
メイン40枚
魔導教士システィ×2
魔導法士ジュノン×3
魔導書士バテル×3
魔導戦士ブレイカー×2
ヒュグロの魔導書×2
セフェルの魔導書×3
グリモの魔導書×3
アルマの魔導書×1
トーラの魔導書×2
ゲーテの魔導書×2
ネクロの魔導書×1
魔道書廊エトワール×1
魔導書院ラメイソン×2
月の書×1
大嵐×1
強欲で謙虚な壺×3
神の宣告×1
神の警告×1
激流葬×2
デモンズ・チェーン×3
ソウルドレイン×2
エクストラ15枚
魔導法皇ハイロン
No.74 マジカル・クラウン-ミッシング・ソード
幻獣機ドラゴサック
No.11 ビッグ・アイ
ガチガチガンテツ
聖光の宣告者
ダイガスタ・フェニクス
シャインエルフ
深淵に潜む者
No.50 ブラック・コーン号
アーマー・カッパー
No.85 クレイジー・ボックス
No.39 希望皇ホープ
ジェムナイト・パール
恐牙狼 ダイヤウルフ
サイド15枚
魔導法士ジュノン×1
エレクトリックワーム×1
トラゴエディア×2
お注射天使リリー×1
霊滅術師 カイクウ×2
増殖するG×3
ヒュグロの魔導書×1
サイクロン×3
ソウルドレイン×1
これが使ってるレシピです。
エクストラとサイドはぶっちゃけ適当
基本戦術は、グリモやセフェル、バテルを駆使して墓地に魔導書を貯めて、ゲーテやラメイソンでアドバンテージを稼いでいく、です。
フィニッシャー兼エースモンスターのジュノンは手札にダブついても一気に場に出せるため、3枚採用。
何よりコイツがないとビートスピードが遅すぎるため、流行の【水精鱗】や【征竜】に大きく遅れをとってしまうので、なんにせよ必須だと思います
各カードの紹介
・魔導教士 システィ
神判があった前環境とは違い、召喚権を消費しなければ効果を発揮できないため、やや扱いづらくなった印象を受けます。
ですがジュノン+魔導書1枚をサーチできる効果は目を見張るものがあり、下級魔導の中でも優先して採用すべき1枚だと思います。
ジュノンを採用しない6軸では、テンペルやマットの方が何かと効率が良いので不採用でいいと思います。
・魔道書士 バテル
言うまでもなく3積み必須。ヒュグロ+セフェルで2500打点をたたき出す事もでき、何かと小回りが効きます。
ヴェーラーに弱いのはご愛嬌ですが、今流行のブレイクスルーやデモチェに対してはトーラで対応できるのが強みです。
・魔導戦士 ブレイカー
過去に禁止カード経験がある程強いモンスター。まあ、サイクロンが制限だった当時にこのカードの禁止化はやむを得なかったんでしょう。
「魔導」の名の通り、このデッキとはそこそこ相性良いです。
厄介なカードの露払い、自分のエトワールを破壊、ヒュグロで2900打点etc……挙げればキリがないです。
最近の役割である奈落チェッカー激流チェッカーの役割なんですが、トーラでカバー可能なのであまり意味はなしません。
ジュノン出したい時に警告潰すとおいしいです。
・ヒュグロの魔導書
打点強化+条件付きで魔導書をサーチできるカード。
打撃力が低めな魔導デッキではまさに神のような存在。バテルでさえ守備表示のダークアームドドラゴンを戦闘破壊できる程になり、セフェルの魔導書と兼用すればほとんどのモンスターを戦闘破壊できるようになります。
エトワールでカウンター稼ぎまくった後にこのカードを使うと凄く気持ちがいい
メインから3枚積んでも何の問題もないと思われます。
・グリモの魔導書
言うまでもなく3積み必須。主にバテルやゲーテをサーチしたい所です。
・ゲーテの魔導書&魔導書院ラメイソン
どちらも2枚投入しました。
ゲーテは神判亡き今「2枚も投入すれば重いんじゃないか?」という声も上がりそうですが、セフェルのお陰で問題なんか何もないよ
また、ゲーテは墓地の魔導書を除外してしまうため、ラメイソンと相性が悪いのでは?と思いがちですが、ゲーテ自体も魔導書なので、ラメイソンの利用には何の問題もありません。
破壊された時の効果はショボくなるけど、ご愛嬌で。
ゲーテは魔導デッキ最大の切り札、ラメイソンは安定剤として共に大きな働きをしてくれます。
・月の書
とにかくバテルとの相性が抜群です。
相手のシンクロ・エクシーズや攻撃妨害にも使えますし、有力なカードの一つです。
罠は完全に自分の好みでやりました、はい。
デモンズチェーンとソウルドレインを積んだのはやりすぎだったと思う