3連休の日曜日、我が家の釣り名人が同じ会社の大先輩からのお誘い(誘惑?)に負け、またしても2人で千葉方面に釣りに出掛けました。
釣行前夜に「何を釣りに行くの?」と聞いたのですが、「内緒」なんだと。
内緒とは珍しく、「何を釣るのかなあ?」と思っておりました。
 
さてさて、14時頃に写真↓が送られてきまして、「この魚は何?」と聞いたところ、「アカムツ。別名「のどぐろ」だよ」と返答が来ました。
おお~、美味そうだ!デカしたぞ!(笑)。

実は釣り名人、この日は「坊主」でした。。。(この事態を予想して内緒だったのです(笑))。

※坊主=目的の魚が一匹も釣れなかったこと。目的外の魚すら一匹も釣れなかった時は「丸坊主」と言います。

 

このアカムツ(のどぐろ)は大先輩が釣った貴重なものを頂いたのでした(Kさん。ありがとうございます)。

この日は14人乗り合いの船で釣れたのはたったの6匹だったとか。

 

自宅で測りましたら33センチもありました!

 

早速、釣り名人が早朝2時の早起きで赤い眼をショボショボさせながら料理をしてくれました。

釣り魚を捌くことは決して私にはさせて貰えません。

 

お刺身です↓。

上は脂が乗っている腹身の部分を皮付きで湯引きしております。

下は腹身でない部分です。

 

もう一品は皮の部分をフライパンで軽く炙ってみました↓。

刺身の「つま」は船宿で立派な大根を頂いて来て刻んだものです。

とても瑞々しい。

今年は暖冬だったからか大根の成長が早く、大きくなり過ぎて出荷出来なかったものがあったのだそうです。

 

お刺身は3種類のどれもが驚くほど上品な脂が乗っていて美味しかったのですが、一番は炙ったものでした。

湯引きも美味しいのですが、繊細な脂がお湯で落ちてしまうのですかね。

 

釣り名人は自ら捌いた刺身を食べ、大好きな純米酒も進んでご満悦です(笑)。

 

わさび醤油だけでなく、今回は石垣島で頂いたシークワーサー・ジュースと塩でも試してみました↓。

これまた魚の甘さが引き立って、とても美味でした。

※わさび醤油のお皿が汚くてスミマセン。なお、お皿の形はヒラメ2枚と黒いのは「マンタ」です。

 

翌日も少しだけ残った腹身の部分を美味しかった「炙り」で頂きました↓

一晩寝かせたら、美味しさが増したような気がしました。
 
そして捌いた時に残ったアラは出汁にして、出汁茶漬けも味わいました↓。

出汁にも上品な脂が絶妙に残っていて、美味しかったです。

薬味の大葉も良い感じでした。

 

私は仕事で帰宅が遅いので早朝に起きて船釣りに行くのは難しいのですが、神奈川辺りの近場で岸壁からの釣りには行ってみたいと最近思っています。

もう15年は釣りをしていないので、ルアーを投げたり餌を付けたり、今でも出来るのだろうか?

 

釣り名人、次回こそ!ヤリイカ釣りに行くとのことです。

1月半ばの週末に相方が2年ぶりにヒラメ釣りに行ってきました。
相方の会社の大先輩と2人で、千葉県と茨城県の県境近くからの出港でした。
 
今回は良い型のヒラメが2枚釣れました!
 
釣るのも楽しいですが、食べるのも同じくらいの楽しみです。
 
「釣れたよ!」と聞いて直ぐ、私は八百屋にきゅうり・大葉・長ねぎを買いに行きました。
勿論、酒屋でチョット良い日本酒も求めました。
「アレ買っといて」と言われなくとも大体何を買っておけば良いのか分かってます(笑)。
 
早朝の釣りなので、寝ぼけ眼の相方が捌いてくれたお刺身です↓

左が「えんがわ(縁側)」です。

縁側は筋肉モリモリプリプリの見た目と食感で、なかなか魚料理店でも食べられないのでは?

ヒラメの捌き方は行きつけのお寿司屋さんの大旦那に実務訓練で?(笑)複数回教わったので、上手になりました。

 

皿の中央の大きいのが主な身の部分で、上と右は切れ端です。

酒宴始まり時の「おつまみ」に切れ端を突くのが良い感じです。

青いお皿は石垣島の窯元で相方が素人陶芸で作ったものです。

 

今回お世話になった釣り船から、地元のお買物券を1千円分頂いたとのこと。

下船後に、この1千円は青空市場で茹で蛸に化けました。

蛸のカルパッチョ風サラダです↓

材料は蛸も野菜もざく切りで、オリーブオイルとバジルソースで和えた簡単料理です。

 

ヒラメの刺身の一部は「漬け」にしまして、漬け丼でも味わいました↓

写真にはありませんが、刺身は昆布締めも作っています。

 

「漬け丼」からの2杯目は、ヒラメのアラで作った出汁を注いで「漬け茶漬け」にして楽しみました↓

漬け丼に大葉、お茶漬けには長ねぎと、薬味は違ったものを添えています。

見た目はそんなに変わっていませんが、お味は全然違っていまして、薬味も「良い仕事」するものですね。

 

ここまで食べて飲んで、朝2時起きだった相方は電池切れ。

温かい布団でグーグーと気持ち良さそうなイビキをかいて眠りにつきました。

 

翌朝はヒラメ刺身の昆布締めとアラの出汁で作った「ヒラメ雑炊」を頂きました↓

溶き卵が旨味を吸収し、併せて、締めた昆布のお味も相俟ってとても深い味わいに仕上がっています。

美味しかったです。

 

釣りは何でも釣れ過ぎると、我が家は「毎晩5日連続ヒラメを食べ続ける!」等との事態になりまして(笑)、私は「贅沢な食事で有難いなあ~」と言う気持ちが日に日に薄れてしまうのですが、今回は連続2食のみでしたので、殊更に美味しく感じました!(笑)。

 

釣り名人、次回は2月中にヤリイカ釣りに行く計画を立てています。

私は仕事で週1回は「新橋駅前第一ビル」へ訪問しています。
このビルは新橋駅汐留口とは反対側を出た真ん前にある「ニュー新橋ビル」同様に昭和の雰囲気プンプンな建物でして、毎週の訪問を楽しみにしています。
 
何時もは15時過ぎの夕方近くに訪問するのですが、今日は予定が早まって13時過ぎにココにおりました。
幸いなことに!ランチが未だでしたので、「さて何処で食べようかな?」とビル内をウロウロしました(笑)。
 
この訪問2日前の2月3日には、お笑い芸人「U字工事」の福田薫さんのブログ「忘れっから メモッちゃーわっ!」に地下1階の立ち食いそば「おくとね」さん↓の記事があったばかりなので覗いてみたり、、、(※私は栃木県生まれです)

 

同じく新橋駅構内からこのビルへの地下1階入口には、スキューバダイビング関係者には有名な居酒屋「BOX」さんがあったり、、、

 

あれこれ迷いましたが、事前に仕入れた情報もなかったので「行列している店が美味しいだろう」と思いまして、早く入れそうな1階の「カフェテラス ポンヌフ」さんに決めました。

 

時間は13時半過ぎ。

ポンヌフさんも行列はほぼ常時出来ていますが、お客様の回転が速いのですね。

その一瞬の隙をついて店舗外観の写真撮影をしました。

電飾看板のくたびれ具合が昭和な良い雰囲気です。

 

ポンヌフ=Pont Nuef(仏語)=新しい橋=新橋ってことで、新橋には「ポンヌフ」を名乗るお店が複数あります。

立ち食いそば店でも「ポンヌフ」があったかな?

 

このシールはお笑い芸人ナインティナインのテレビ番組のものだったかな?

↓取材されたこともあるのですね。

 

並んでいる方々の注文を聞いていますと、どうやら「スパゲティ・ナポリタン(700円)」「ポンヌフバーグ(野菜サラダ・ナポリタン・ハンバーグ・バターロールパンの1プレート。900円)」「ハンバーグスパゲティ(ナポリタン・ハンバーグの1プレート。900円)の3つに人気は集約されている様子です。

 

お客様の層は私と同じ位の昭和世代以上が殆どです(40代以上)。

女性のお客様は上記のメニューにプラスして、飲み物と手作りプリン(これが硬めでカラメルシロップの乗った昭和なプリン!(笑))をデザートに楽しんでいる方も結構いらっしゃいました。

店員さんがとても親切で、180センチで大柄の私には低いカウンター席でなく、テーブル席を勧めて下さいました。

 

さて、私の注文は「ハンバーグスパゲティ」です↓

銀のお皿にワンプレートでの提供に先ずは感激(笑)。

これぞ「昭和」です。

 

ナポリタンは、薄切りハム・玉ねぎ・マッシュルームが具材です。

麺を含めてスパゲティ全体の量は多く、柔らかいスパゲティ麺(「パスタ麺」ではない)をたっぷりケチャップで炒めた、昭和のオジサンの私にしても「おばあちゃんが昔作ってくれた懐かしい家庭のナポリタン」のお味でした。

 

ハンバーグは、粗めに刻んだ玉ねぎがたっぷり入っていて、こちらも「あばあちゃんが昔作ってくれた懐かしい家庭のハンバーグ」のお味でした。

久しぶりにこんなお味を感じたなあ。。。

 

ナポリタンとハンバーグではトマトソース味が重なりますが、味付けは違っていると思います。

この味の違いは飽きなくて良いですね。

 

↓ナプキンに包まれたフォークも昭和のオジサンは高揚感を覚えます(笑)。

このお店のメニューは昭和世代が当時ランチに食べるの格好良く憧れたもので、言わば「大人のお子様ランチ」そのものなんでしょうね。

粉チーズとタバスコで「味変」もしてみまして、飽きずにあっと言う間に食べ終えました。

 

現在は美味しいものが世の中には沢山あるので、このお店は今の世代の方々に向けて万人受けはしないでしょう。

 

しかしながら、昭和のオジサン(私)は、「たまには、ここで食べて色々なことを懐かしく顧みたいなあ」と思わせる郷愁をそそるお味でした。

 

食べログ:

https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13024964/

2019年10月某日土曜日に相方と東京で薬師丸ひろ子さんのコンサートに行きました。
薬師丸さんは若い頃と声が全然変わっていなくて、舞台の進行も含めて迫力が凄かったです。
プロだなあ。感動しました!
 
コンサート開催地は有楽町の東京国際フォーラムでした。
その帰りに彼女と東京駅まで徒歩で移動し、その場で決めたのがこちらのお店です。
 
東京駅一番街(地下1階) 「崎陽軒シウマイBAR」。

普段は結構並ぶのかも?

この日は前に1組並んでいたのみで直ぐ店内に案内されました。

 

店内に対面席はなく、壁に面する席と柱を囲んだ席のみとなります。

カウンターバーの様な造りです。

電車の待ち時間で軽い飲食をする方が多い駅では相席もなく気楽かも知れません。

 

昔から大人気な「シウマイ弁当」のおかずを中心としたメニューが並びます。

「シウマイ弁当の筍煮(300円)」「シウマイ弁当のマグロのネギ和え(300円)」は私も大好物!

「シウマイ弁当のおかずの中でも、これだけを沢山食べたかった!」と言う方も多いのでは?(笑)。

シウマイ弁当より量が多いのも嬉しいですね。

 

こちらは、このお店でしか食べられない「焼きシウマイ(6個・460円)」です。

珍しいので注文してみました。

 

飲み物は横浜ビール製クラフトビールの「横浜ラガー(650円)」にしました。

「深いコクとリッチな苦み」との説明通りのお味でした。

細かな泡が心地良く、2人ともほぼ一気飲み!?でした(笑)。

キリン生ビールや酎ハイ、ワイン等もあります。

 

ビールを飲んでから待つことなく、お料理が提供されました。

「シウマイ弁当のマグロのネギ和え」と、下は「人参のカロテンサラダ(250円)」です。

相方は「女性は沢山の種類のおつまみを少量ずつ食べたいものなんだよ」と話しておりました。

確かに女性が好みそうな感じに小皿が並んでいきました。

 

主役のシウマイは「シウマイ全種盛り合わせ(800円)」を先ずは注文しました。

上から時計回りに「黒豚シウマイ」「えびシウマイ」「季節のシウマイ(この日は椎茸のシウマイでした)」「特製シウマイ」「かにシウマイ」、真ん中はお馴染み「昔ながらのシウマイ」です。

食べ比べは是非したかったので楽しい!

 

普段、崎陽軒の商品はお弁当か、お持ち帰り品を食べていますので、温かく調理されたシウマイの食感がとても新鮮でした。

冷たいビールに良く合います!

 

次いで、やっぱり「昔ながらのシウマイ(460円)」を注文しました。

具材の細かなお味が良く分かります。

今度は自宅でも温めて食べてみよう。

 

シウマイは温かいとお腹が膨らむのでしょうか?

この日は2人でシウマイ12個を食べたら大変満足しました。

何時も買っている「昔ながらのシウマイ」は15個入りなんですけどね。

 

こちらは「おつまみ2種盛り(ザーサイと山クラゲ。200円)」です。

箸休めにとても良いです。

 

焼きシウマイが来ました。

蒸したシウマイよりポッコリと膨れていて、お味は香ばしかったです。

焼き具合から餃子っぽい食感もしました。

 

焼きシウマイは油で焼いているからでしょう、さっぱりと生姜醤油で食べるのがお勧めとのことでした。

食べたことがないお味が面白い!

 

締めは「ミニスープチャーハン(450円)」です。

17時から注文出来るメニューです。

崎陽軒はチャーハン弁当も人気ですね。

こちらは紅生姜を和えて頂きます。

 

我々の様に「崎陽軒のメニューを色々食べ比べてみたいなあ」と思っている方は多いでしょうから、なかなか興味深いコンセプトのお店だと思いました。

崎陽軒さん、上手いこと考えてますなあ(笑)。

 

さて、お会計は2人でビールを4杯飲んで、5,520円でした。

ビール代が2,600円でしたので、1人か2人で一杯飲んで軽くお腹を満たすお店として利用するのが一番良いですかね、出張帰りなんかに。

 

楽しく充実した一夜となりました。

次は崎陽軒横浜本店「亜利巴” 巴”」(アリババ)のランチバイキングに行こうと計画しています!

昔ながらのシウマイの食べ放題が目当てです!(笑)。

2019年10月の訪問記です。
 
こちら「おにやんま」さんのブログ記事は6年4カ月前に書いています。
以来、何度か食べに来ておりましたが、改めてブログ記事に書こうと思った次第です。
 
この日は仕事で外出でして、当初は立ち食い寿司「都々井」さんでランチをしようと決めていたのですが、都々井さんがあったガード下の場所は「後楽そば」さんに変わっておりました。

「後楽そば」さんは有楽町にある、焼きそばの有名店ですかね?

これはこれで来てみたいです。

 

そんな訳で、向かいにある、立ち食いうどん「おにやんま」さんに伺いました。

14時くらいでランチは一段落していましたので、何時もは入店待ちの長蛇の列ですが並ばずに済みました。

 

こちらは新橋店の暖簾。

五反田だけでなくて都内に数店舗構えるようになったのですね。

 

店の前の券売機で食券を買ってから看板の前に並ぶ「お作法」は常連でないと分かりにくいです。

 

 

初めて来た時、私は離れた場所で5分くらい「お作法」を学ぶため観察していました(笑)。

 

バラエティ豊かなメニューで券売機で選んでいる時に後ろにお客様が並んでいても迷います。

 

 人気は「とり天」が入ったメニューです。

「とり天」は大分の名物ですが、最早全国区なんでしょうか。

 

私が選んだのは「天ぷらぶっかけ」500円です。

10月とは言え、まだ暑かったので冷たいうどんにしました。

 エビ天、とり天、野菜天はこの日サツマイモ天だったかな?

人気の「とり天」も食べられて満足満足!

うどんも良い舌触りでした。

 

以前と変わりを感じたのは、調理している方がほぼ外国人になっていたことですかね。

 

ここ五反田店以外のお店にも食べに行きたいです!

 

食べログ

https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13111869/

先々週12月14日(土)の訪問記録です。
 
早朝に東京から宇都宮にクルマで参りました我々は、何時も14時過ぎまでかかる用事が12時過ぎと非常に早く終わりましたので、普段はなかなか行くことが出来ないお店でランチを楽しむことにしました。
宇都宮のお蕎麦屋さんのランチは14時で店仕舞いが多いんですよ。
 
蕎麦「喜久粋」さんです。
東武南宇都宮駅近くの住宅街にひっそりとあります。
実は「飲めるお蕎麦屋さん」で、本当は夜に来たいお店です。

 

駐車場が7~8台分あり、便利です。

我々は13時半前に入店しましたが、直ぐに駐車場が空きました。

 

早朝に東京から運転してきた彼女はビールか日本酒で一息入れたかったようですが、ランチメニューにお酒はありませんでした(ランチ終了時刻も迫っており、お酒が頼めるかを聞くのはやめておきました)。

 

「美味しい新蕎麦が食べたい!」と気合を入れて東京から来ましたので?(笑)、田舎そば(550円)、大もりと天丼のセット(1,000円)、玉ネギのかき揚天(200円)を2人で勇んで?(笑)注文しました。

 

周囲を見回しますと、天丼セットを食べている方が多かったですね。

季節柄、温かいカレー南ばんも人気があるようでした。

もう年越しそばの季節なんですね。

 

先ず参りましたのが、田舎そばと玉ネギのかき揚天↓

 

田舎そばはかなり太く、歯応えが楽しめます。

そばの風味が強く、舌触りもとても心地良いです。

 

とても大きな玉ネギかき揚天は、玉ネギが新鮮で野菜の旨味がぎっしり詰まっていました。

 

続いて、大もりと天丼セットです↓

 

もりそばは喉越し良く、きめ細やかです。

栃木県の蕎麦は汁が塩辛いのがスタンダードと思っていましたが、喜久粋さんの汁は塩辛くはなく、とても食べ易かったです。栃木県民の好みも今は昔とは変わったのですかね?

また、薬味の海苔は風味が強い田舎そばの方が良く合いました。

 

天丼は海老2本他、とても豪華です。

天丼も美味しかったけど、とろろ丼にしたら地元の自然薯だったのかなあ?とも、ふと思いました。

次回はとろろ丼にしてみましょう。

 

なお、そばも天丼も、かなり盛りが良いです。

中年男女は大もりにしなくても良かったくらいでした。

ご馳走様でした。

 

食べログ

https://tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9002747/

 

その後、「喜久粋」さんから道路一本、クルマで3分程の「ぎょうざの正嗣 鶴田店」で、お土産餃子を購入して帰京しました。

正嗣さんは益々有名になっていまして、店外にも長い行列が出来ておりました(着席に30分待ちくらいですね)。

 

「喜久粋」さんには次回は夜の営業時間に来たいです!

金沢ご当地カレーのチェーン店「ゴーゴーカレー」。
美味しいです。

 

金沢カレーはカツカレーにキャベツ千切りが添えられており、フォークで食べます。

 

でも、お子様メニューがコレ↓だと、私が子供だったら怖くて泣くかも知れない(笑)

 

多忙にかまけて、更新が滞ってしまいました。
スミマセン。
 
「天丼ふじ」さんは私が大学新卒で就職・上京したばかりの25年近く前?から通っております(※写真は本年8月訪問時のものです。消費税増税から値段が変わっているかも知れません)。
揚げ立て天麩羅の美味しさと御飯の盛りの良さは、何時も腹を空かせた若かりし私に「他店には行けない!」と心から信じさせるに足りまして、相当足繁く通ったお店なのです(笑)。
 
25年前当時は22時以降の深夜残業も当たり前の時代。
当時の「天丼ふじ」さんの営業時間の記憶はあやふやですが、かなりお世話になったと思います。
 
店構えは全く変わっておりません。

 

「天丼」800円が一番人気ですね。

かなりボリュームがあります。

私は「ジャンボ天丼」1,000円しか食べたことがありません(笑)。

そのくらい腹を空かせた若者を虜にするメニューでした。

各種天丼のみのシンプルなメニューです。

 

天丼には味噌汁が無料で付いてきますが、「おしんこ」は別になります。

この「おしんこ」が天丼の出来上がりを待っている間に凄く食べたくなるのですよ(笑)。

なので、何時も何時も頼んでしまいます。

白菜漬けと沢庵がたっぷり盛られており、美味しいです。

 

店内のピンク電話が「昭和から平成に変わった頃の時代」を感じさせます。

 

さあ来た!「ジャンボ天丼」1,000円です。

海老2本、キス2枚、イカ1本、春菊、海苔、シシトウの揚げ立て天麩羅がガッツリ。

炊き立てご飯が大盛りなのは本当に嬉しい!

私は「おしんこ」100円を別に注文しましたが、写真右下に見えます通り紅生姜が添えられておりますので、お口をサッパリさせることが出来ます。

 

味噌汁の椀の大きさから、「ジャンボ」な感じがお分かりでしょうか。

 

今回は池袋の仕事があり、かなり久しぶりにお邪魔したのですが、もっとちょくちょく仲が良い方をお連れしたいですね。

ご主人も25年分のお年を増しておられました。

 

ああ、懐かしや~。

 

食べログ

https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13026100/

昨日は所用で宇都宮に電車で行って参りました。 

 

都内からは湘南新宿ラインや上野東京ラインが今は出ていて、朝早く出発してもコーヒー片手に本を読んでいれば鈍行列車でも、あっと言う間に乗り換え無しで宇都宮に行けるので便利です(新幹線は速いけど乗り換えが面倒です(苦笑))。

 

所用を済ませ、JR宇都宮駅に戻ってきたのは15時頃。

今日は前から食べてみたかったJR宇都宮駅7・8番ホームにある立ち食いそば「野州そば」に立ち寄りました。

ホームに降りる階段の下にお店はあります。

都内のJRの駅にある蕎麦屋のようにお店の中で座って食べられるお店ではなく、昔ながらのホームでの立ち食いスタイルです。

 

メニューはシンプルです。

酷暑の季節ですが、冷たいメニューはありません。

少し前までは「餃子そば(揚餃子が3つ載る)」とか、郷土色豊かなメニューもあったのですが、食べないうちに今日に至りました(「餃子そば」は食べておけば良かったな)。

 

タッチパネルで食券を購入します。

一番人気は「かき揚げ天玉そば」と地元民から聞いています。

 

今日は、かき揚げそば(¥400-)にしました。

「ネギ多めで!」とお願いしたらテンコ盛りで来ました!(嬉)。

そばは柔らかく、スーパー等で売っている湯がいて食べるそばの麺と同じお味・食感です。

天麩羅も柔らかく、ごく普通のかき揚げですね。

汁は栃木県らしく醤油味が濃い目でしょうか?

 

正直言って、お味だけで言えば都内の駅そばが美味いでしょう。

しかしながら、地方の駅のホームですする立ち食いそばの何とも言えない旅情や昭和の時代の懐かしさが勝って何とも心地が良いのです。こう言うシチュエーションって、美味しさが増しますね。

私が食べている間にも引っ切り無しにお客様が来ておりました。皆さん、同じ気持ちなのではないでしょうか?

 

食べ終えて、汗ダラダラで「ごちそうさま!」と丼をお返ししました。

気分爽快です!

 

また食べよう。

 

【おまけ①】

実は「野州そば」を食べる直前に何時もの習慣で駅ビルの「みんみん」で餃子を食べておりました。

 

「みんみん」はアルコールメニューが増えましたね。

 

焼餃子2人前(12個)と水餃子(6個)を注文(焼餃子を1つ食べた時に水餃子が来ました)。

「みんみん」はライスもあるのですが、私は年齢からか食が細くなってきているので最近は食べないですね。

まあ、この後「野州そば」に行こうと思っていたからって理由が大きいですが(笑)。

※餃子で結構腹一杯でしたので野州そばでは「天玉そば」でなく、少し重くない「かき揚げ蕎麦」にしたのでした(笑)。

食べ過ぎですね!

 

【おまけ②】

所用の帰りのバスから「ん?」と気付いた看板が。。。

 

豊田商事!

「あの会社」では絶対ないのだろうけど懐かしい(笑)

本日は仕事で国立東京海洋大学の越中島キャンパスに行って参りました。

東京海洋大学は旧東京商船大学と旧東京水産大学が統合した大学です。

客員准教授の「さかなクン」はいらっしゃいませんでした、残念!

 

丁度昼時の訪問だったため、学食でランチしました。

私は役所・企業・学校の食堂が大好きです(笑)。

「大学なので、まだ夏休みかな?」と思っていましたが、私が入店した11時半以降は大変混み合いました。

 

入り口からして良い雰囲気!

 

夏休みだからか?メニューは少なく感じました。

カレーライスが226円~345円(通常の4倍の量のギガカレーは650円)、醤油ラーメン356円~420円、日替わり定食380円~650円。

食べ盛りの学生には嬉しい値段ですね(あ、仕事で来たオジサンも嬉しい(笑))。

 

この日替り定食に凄く惹かれましたが。。。

 

魚の日替わり定食(焼きサバ。380円。豚汁に変更+76円。消費税込み456円)にしました。

※ちなみに肉おかずはチキンカツトマトソース掛けだったようです)。

小鉢が1つ選べまして、結構沢山種類があったのですが、後ろに人が並んでいるのでホウレン草のお浸しを直ぐチョイス。

ご飯は麦飯と白飯を選べました(これ↑は小サイズ)。

 

豚汁に変更したのはショーウィンドウに「好評につき継続します」と書いてあったからです。

きっと人気があるんでしょうね。

こう言うのは瞬時に決めないと!(笑)。

「さっぱり豚汁:柚子胡椒風味」。

 

豚汁ですが塩味で脂分は非常に少なく飲みやすいです。

刻んだオクラが夏を感じさせます。

豚汁と言うと冬に味噌味コッテリも良いですが、コレはありでした。

 

12時回った学食は真っ黒に日焼けした作業着の男子学生から可愛らしい女子学生まで沢山の方々で一杯になりました。

女学生が多いのが意外でした。

 

やっぱり学食は幾つになっても楽しいです(笑)