映画『プロメテウス』観たーッ! | 独立遊撃宣伝部

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ようやく観られた。

映画『プロメテウス』。

TOHOシネマズ府中で本日20時30分の回を鑑賞。


『エイリアン』『ブレードランナー』のリドリー・スコット監督

久々のSF超大作。


いや、「観た―ッ」って感じ。

画面の堂々たる迫力は

映画館のスクリーンじゃないと味わえない。


冒頭の大自然の描写

宇宙を進む「プロメテウス号」

目的惑星のスケール感

着陸シーンのダイナミックさ


壮大なスケール感にそれだけで圧倒される。



今見てきたばかりで

正直まだ自分の中でも消化しきれてないが

物語は、少しばかり性急にコトが進むように思われる。

壮大な話を2時間4分にまとめ上げたのは素晴らしいが

そのため、時折、ん?それいつわかったんだっけ?と感じたところがあった。

そんな違和感はわずかにあるだけだが。



プロメテウス号や

その搭載装備

内部のメカニック

などそのビジュアルイメージも素晴らしい。


まあプロメテウスの装備を下す開閉ハッチは

サンダーバード2号のコンテナを彷彿とさせ

搭載メカのローバーは

「謎の円盤UFO」のSHADOWモービルを感じさせるが。



相変わらずエグい描写もあるので

ちょいと気が引ける部分がないではないが

映画館の大画面で見られるうちに

もう一回は見ておきたい気がする。



この作品

映画好き仲間はもうとっくに見ている。

見たら、語ろうぜ、と言われている。

近々、彼らとこの作品の話をするのが

すごく楽しみだ。