こんばんわ。
楽しかった青空女学校…
学校生活も終わり
忙しい現実に戻ってきました。
プライベートと仕事の温度差にびっくりしてます。
やっほー!
キャシー二ノ宮金次郎です。
そんな私は、
今回ありがたい事に
二ノ宮金次郎という…
頼んでいない大役?をいただきまして。
私ごときが出来るはずないと
全力でお断りしましたが、
ありがたいことに、さとこさんに改名までしていただいて
前日準備のためにお店に行くと
そこにはランドセルがありました。
さとこさん\(^o^)/
そして
当日まで、なんとか忘れたふりをしようと抵抗したのですが
誰かの手によってちゃんとバスに積まれていました。
ありがとう。
どろぶねのスタッフは本当に優秀で気が利く人ばかり…!( ; ; )
無事、
うたさんの美人バスガイドにより
青空女学校へ到着ー!
全校集会やら、自己紹介、フルーツバスケットやら…一通りみんなで親交を深め…
そして、待ちに待った
オクラホマミキサーの練習がやってきました。
今回はタチとネコでペアになるということで
意気揚々と【私はネコー!】
なんて言って張り切って
列に並んだわけですよ。
前日にスタッフのみんなで練習した
オクラホマミキサーはちょっと楽しみでもあり。
で、いざパートナーが決まって
手をつなぐ事になったら
あれ
なんか…。
そういえば
おいちょっと待てよと。
半年も手なんて繋いでないぞと。
恋人と別れて、そういう触れ合い的なこと全然なかったぞと。
若人と触れ合う機会なんてなかったぞ。と
若人と触れ合う機会なんて…と
気づいたわけですよ。
そんなことを考えていたら
やたらと緊張してきまして。
私は緊張すると、手に汗が滲んでくるんですよね。
昔からテスト用紙とかふやけちゃって、書けなくなる…みたいな。
そしてすぐふやけるから、テストは人よりがんばった感じがでているみたいな。
だから、
ペアになった人に不快な思いをさせてはいけないと考えて…
考えれば考えるほど手汗がおさまらない。
いよいよオクラホマミキサーの練習が始まりました。
虎先生が一生懸命『左~右~左~右~』と
オクラホマミキサーの説明をしている中で
私は、それどころではありませんでした。
いかに、手汗に気づかれないか。
手汗による被害を最小限にとどめるかが課題でした。
親交を深めるダンスで
一躍嫌われ者に踊りでるかどうかの瀬戸際に立たされていました。
みんなに嫌われないために
必死に考えてた3択。
①何食わぬ顔してオクラホマミキサーを踊る。手汗については自ら触れない。むしろ手汗なんてかいてませんけど!風に踊る。
②手を握る際に指先だけ掴んでもらう。
③手汗について先にお詫びする。
①を選んだ場合、図々しいと思われる可能性があるため却下。
②を選んだ場合、相手に手をがっつり握られたらおしまいなため却下。
となると、先に謝ってしまえば
少しは不快が思いはさせないのではないかと思いました。
いよいよ実践の始まりです。
オクラホマミキサ~
【よろしくお願いします。あの…手に汗かいてるんですけど…ごめんなさい】
一人の人とダンスを踊る。
ほんの10数秒の、間に、なかなかの早口でこれを言わなくてはなりません。
私は一人一人に手汗を詫びる。
私は親交を深めるためにオクラホマミキサーを踊るというより
手汗について詫びる…
もはやお詫び行脚の旅。
しかも、
まわってくる人、まわってくる人
やたらと
みんなキラキラして見えるわけで。
よけいにドキドキが
手汗が止まらない。
いやーもうね。
高いつり橋のとこにいる男女がドキドキして恋愛と錯覚して恋がうまく行く…まさにつり橋効果っていうけどさ
炎の近くで暑いからドキドキするのと
手と手が触れ合うドキドキと
キャンプファイヤーの炎に照らされて
みんな200%増しに素敵に見えたりして
オクラホマミキサーの効果絶大でした。
私とペアで踊ってくれたみんなに恋するところでした。
いやー、本当にオクラホマミキサー楽しかった!
運動会の感想分はどなたかお願いします…笑
同窓会でみんなの笑顔が見れるのを楽しみにしてますー(^^)(^^)