産経新聞のサイトから引用する。
国旗、国歌の指導をめぐり、ヒステリックなまでに自論を繰り返す
日教組たち。
大阪の元公立学校長が体験をもとに綴った衝撃の書。
着任したばかりの校長にあいさつすらさせない職員会議。
入学式や卒業式の国旗掲揚、国歌斉唱は「戦争賛美だ」と決めつけ、
「多数決を尊重しろ」と〝団交〟を繰り返す教職員たち。
校長を誹謗中傷する文書が保護者にも大量にまかれ、
とても教育者の集まりとは思えない学校現場の実態.
「自戒を込めて言います。学校の先生こそ、日本人から
矜持と誇りを奪った張本人ではないか。」
日教組の害についてはそこそこ知っていたつもりだが、現実が
これほど酷いとは。あまりに酷い。酷すぎる。
子供の教育に熱心な心ある友人や政治家の友人などから
同時多発的に紹介された本だけに、教育に意識の高い人の
間では話題になっている本で、日教組の無知と完全に穿った
物の見方で、聖職である教師たちが、未来ある子供たちから
日本人としての矜持を奪っている現実を目の当たりにする。
息子は再来年から公立小学校に行かせるので、今のうちに
その小学校の様子を事前に調べておこう。
(場合によってはこの校長先生のようにあほな教師と徹底的に
戦わなくていけないかも知れない)
それにしても酷い話である。