藤沢 武夫
経営に終わりはない

11月は目標未達の18冊となってしまった。11月は激務だったが、12月はもっと忙しくなりそうなので、22冊読めるだろうか・・。


藤沢武夫といえば、本田宗一郎の相棒で、ホンダを世界のHONDAにした偉大な経営者。


本田宗一郎氏の本は何冊も読んだし、その中で藤沢氏の話も何度も出て来たが、藤沢氏が書いた本というのは見聞きしたことがなかった。(アマゾンで調べてもこの一冊だけのようだ)


本屋で偶然見つけたので、即買い。


どこの会社もそうだが、成功の裏には相当の努力と危機を乗り越えた苦労がある。


例外なく藤沢氏も何度も危機を乗り越えた結果が今のホンダに繋がっているということが分かった。


何事も物事は順調には進まない。だからこそ楽しいし、やりがいがあるのだと思う。