最近よく「Youtube程度で我々を評価するな!」「Youtubeが今の音楽を駄目にした!」等の意見を聞くがそう言う人のライブを見に行くと間違い無くユーチューブで見る程度が丁度いい人達。「どうしてYoutubeが駄目なのか?」と聞くと「音質とテンションが違うし少し見ただけで解った気になって見に来ない。」との事。今だに江戸時代か?参勤交代でもしとけ!と心底思う。そうゆう事を偉そうに言う奴はほぼ間違い無く3秒聞いただけで解る程度の音楽だし実際のライブでも音質最悪テンションゼロである。
全く知ら無いどっかの国のオーガナイザーがYoutubeを偶然見て「凄い見てみたい!」と思ってオファーを頂くこんな素晴らしい事が起こるのもYoutubeのお陰だと思っているしYoutubeで見てオモロく無い物は間違い無く実際もオモロく無いしYoutubeで見て面白い物は実際見ても大概場合面白い物が多いと思う。
確かにYoutubeにも色々な問題もあると思うがこの音楽業界の低迷ぶりを新しい文化のせいにしてイジケまくって未だに昭和の法論を押し付けてくるこの人達こそ今のこの音楽を駄目にしている様な気がする。「恥を知れ!」と思う。マリファナ吸い過ぎて頭の中が玉ねぎ畑になってるとしか思えない。
一生バド・パウエルでも聴いといて下さい!!先輩!!