究論道 ⑪ | 松本 道弘 問題発言ブログ 「ドラゴン松の遠吠え」

究論道 ⑪

ICEEがいくら、「お参り」といっても、
クロオビ級の人たちが闘うリングでもあり、
多くの人々はおじけついて参加しない。



ペーパーテスト人間よ、思い切って、
この忍者検定試合のお祭りに参加してみないか。



毎年1回、このICEEシーズンがくると、血の凍る思いがする。


私の傷だらけの人生の縮図だからだ。



傷だらけなんていうと、幹部(女性が多い)から、
「先生、そんな発言をするから、参加者が集まらないんですよ」と叱られそうだ。



ブルースリーの「死亡遊戯」とハーバードの交渉ゼミナール、
そしてシカゴの先物取引所からヒントを得て、始めた紘道館主催のメインイベント
がICEEなのだから、この祭りは私の人生そのものだ。



私の英語道の根本精神は「行」である。


実践のみだ。


Blood, sweat and tears― saltの世界

sugar rush(砂糖の誘惑)に魂を売ってはならない。



恥をかき続けること。


道に終わりがないのだから。



この歳で、私は初心を忘れていない。




NONESのキャスターを通じて恥をかき続けるつもりだ。












明日も宜しく!!


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