笑いとは何かを追及して、ノイローゼになるタイプ | 松本 道弘 問題発言ブログ 「ドラゴン松の遠吠え」

笑いとは何かを追及して、ノイローゼになるタイプ

私の仕事場は浅草一の「のっぽビル」。



そこから徒歩数分のところに図書館がある。


池波正太郎の画廊がある。

展示場には、猫好きな彼が描いた多くの色彩図がある。


松本 道弘 問題発言ブログ 「ドラゴン松の遠吠え」-ねこ


芸術肌の作家に

猫好き(女好き?)が多い。


吉川英治、三島由紀夫、


村上春樹、南方熊楠、ヘミングウェー、


そして私、松本道弘 (ゴメン)。




この人たちの共通点は、思考がロジカルでないのに、

いやだからこそ冷たいロジックに魅かれる。



池波正太郎の絵は、画家並みだ。私もタジタジとする。


彼の炎の描き方は文筆家というより、水墨画家だ。音楽もある。


和歌を読んでいるような気がする。



しかし、これはブログの世界。

和歌を俳句にまで縮めてみる。






ええ 




隠し子が・・・





実は祖父ではなく、父に隠し子がいた







ま、こんな調子で文章を書く、いや描いている。



「間」が多い。



夏目漱石の「こころ」も間だらけだ。



今まで世界で知られた文学書だというから、何度もトライした。


しかし、何度もギブアップ。


70を超えて、初めて読んだ。



そして考えた。


暗ーーい、トーーンだ。



まるで自殺美を競い合っているような作品。



先生と呼ばれる私が「こころ」を描けば,


suicidalからhomocidal (他殺的)になるかもしれない。



英語、ロジック、ディベートから影響を受けたから、


思考も泣き(suicidal )から、笑い(homocidal )に変わってくる。



英語を真面目に学ぼうとする人は、必ずユーモアの研究をする。



本来は暗ーい、いや、真面目な血液型A 型に多い。


杉田聡、村松増美、そして私。



笑いとは何かを追及して、ノイローゼになるタイプ。




明日は・・・「血液型論」!!

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