実は息子がクループ(急性咽頭炎)にかかってました
おはようございます、でふでふです。
みなさんは「クループ症候群」または
「急性咽頭炎」という病気を聞いたことありますか。
下の息子のチーが以前それにかかったらしく
夜中の寝ているときに食べ物を吐いてしまうぐらい呼吸がしにくくなり、
夜間救急に妻が連れて行きました
その騒ぎで上の娘のユウも起きてしまい、
誰もいないと泣きじゃくるので私がついて寝かせてました…
夜中に子供の調子が悪くなると本当に大変ですね～
そのあともしばらくはこんな感じ
でさらに大変でしたね～
ちょっと病状が落ち着くまではどうなるのか心配で
このクループにかかった事自体は
ブログに書くのは伏せていたのですが、
さすがに一週間たって症状が治まりました
そこで自分の忘備録も兼ねて
調べたことをちょっとまとめておきますので
みなさんの参考になれば幸いです
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■クループ症候群（急性咽頭炎)の説明、解説■
クループとは喉の奥の声帯のある部分が炎症を起こして腫れ、
空気の通り道を塞いでしまう病気です。
ウイルス性の物とそうでないものがあるようですが、
どちらも喉の声帯付近が赤く炎症を起こして腫れてきます。
そのため空気の通り道をふさいで呼吸がしずらくなります。
特徴としてはのどが腫れて呼吸しずらいため
犬の遠吠えのような咳、オットセイの声のような咳をします。
初期症状としては、発熱、鼻水、咳などがあるため
最初は風邪と間違えることもあります。
しかしそのままほおっておくと首の下や胸がへこんでしまうほど腫れがひどくなっていき
最悪の場合は呼吸困難な状態になって窒息死する場合もあるそうです
クループ症候群に感染している時は、
特に夜の間に悪化する傾向があるので、寝ている間に発作が起きることがあります。
大したことがないと思っていても、急に悪化して窒息死する場合も想定されるので
様子がおかしい、咳などがひどくなってきたと思ったら
すぐに夜間の救急病院などを受診する方が良いと思います
うちも様子を見ながらちょっと迷いましたが、
結局夜間病院に連れて行きました
0時ごろに妻が夜間の救急病院連れていったのですが、
診察してもらうのに結局3時間以上かかったそうです。
妻よごくろうさまでした、あの時は本当にありがとうね
■クループ症候群（急性咽頭炎)のケア、対処方法■
対処方法やケアとしては、
・基本は風邪のときと同じように対処すること
・乾燥するので加湿器や洗濯物を部屋に干して、十分加湿する
・咳がひどくなっていないか、様子をしっかり観察する
・ひどくなると嘔吐をしてその吐しゃ物で窒息する可能性もあるので抱いて様子をみる
・食べ物は刺激物や冷たいものを避け、なるべく喉に負担をかけないようにする
・喉が渇き、体力、食欲も低下するので、水分はこまめに取らせるようにする
などです。
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いずれにしても、親としては風邪だろうから大したことないと思わずに
咳の声などからクループと判断したら、しっかりと様子を観察して
ひどくなるようなら早めに病院へ行って診察してもらうのが大切かな！？
と今回の件で感じました
そんな感じ…
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