秘密の扉

ひと時の逢瀬の後、パパとお母さんはそれぞれの家庭に帰る 子ども達には秘密にして

「じゃぁ、お土産は象の置物だからね」


「こんなちっちゃいヤツにしてくんない?」たかしは笑いながら自分の小指の先を親指で切り取った。
「そんなちっちゃいヤツ探すほうが大変だよ、忙しいんだからっ
 大きいのは嫌でも目に入るけど、小さいのは探さなきゃなんない」
「もう…」
「嫌ならチーク材のテーブルだよ」
彼は苦笑いをした。


始めはお土産は何が良い?と聞いたのだった。
「別に…」とか「何でも」という答えを、私が大嫌いなのをそろそろ理解して欲しい。
果物が美味しかったんだったら、果物が食べたいと言えばいいのだ。
ブラジャーの中に隠して少量密輸するくらいなんでもないのだもの。(イケナイコトです)


まぁ、お土産なんてどうでもいいことだし、逆の立場なら私も同じことを言うだろうとすべて理解した上で、たかしをちょっと困らせるのが私の趣味だ。


そうして苦し紛れの戯言をかなえるのも私の趣味。

秘密の扉

やっぱりあなたの望むことなら実現させたいと思うの。
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通訳のタイの女の子がとても可愛い。きらきらした目を持つ美人で、よく気がついて、健気で、しっかりしていて、なによりホスピタリティに溢れている。私が男だったら絶対に惚れてしまうだろう。仕事にかこつけて通いつめてしまうに違いない。
「恋人は居ないの?」
と、話を振ったら
「いないんですぅ
 タイは男の人が少ないんですぅ。悪い男の人は2人も3人も彼女が居たりしますぅ。そういう良くない男の人多いですぅ」
こちらが客という立場にあるから当然なのかもしれない。それを差し引いても、彼女たちのホスピタリティには心を動かされるものがある。

相手に喜んで欲しいと願うのはつまるところ人間性なのだと思う。そのような人間性に触れると、こちらも相手に喜んで欲しいと感じることになる。


彼女はあれも美味しい、これも美味しいと街なかの屋台で立ち止まる。タイのすべてを知って欲しい。タイの全てを好きになって欲しいと、伝わってくる。


でも彼女の存在だけで充分感動的なんだな。
どうあがいてもたった2,3日でタイの美味しい食事を制覇できないじゃない。観光地だってまだひとつも回っていない。

これから先も彼女に仕事を続けて欲しいと思う。そして私も彼女にまた会えるように日本でがんばらなくちゃ。

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