今日から新学期です。
冬休みは、土日祝年末年始の休みで大半はパパがいてくれたので、あの途方もない夏休みに比べると、とても気持ちがラクでした。
だけど、疲れた〜。
授乳、朝ごはん、離乳食、お昼ごはん、授乳、夕ごはん、離乳食、授乳、、、
パパと子供達の食事のことばかり考えていました。
でも、パパが弟くんを見ていてくれたので、家事ははかどりました。
弟くんは離乳食をもりもり食べてくれるし、あまりお昼寝しないし、私の顔が見えないと泣くし、一度抱っこしてしまえば下ろすと泣くし、高速ハイハイで移動するし、捕まり立ちをしては派手に転けて泣くし、何でも口に入れるし、本当に目が離せません。
定型発達の子供って、こんなに手がかかるんですね。
ケイの赤ちゃんのときは、気持ち的にはしんどかったけど、あまり手がかからない赤ちゃんだったと思います。
(今は、とても手がかかるけど。)
冬休み最初の朝、12月23日の朝のことですが、朝ごはんを食べながら、「サンタさん行っちゃったね。ざんねん!」とケイが悲しそうに言いました。
何かにつけて、「そんなことしてると、サンタさん来てくれないよ!」とケイに言っていたので、慌てて「まだだよ、明後日の朝だよ。」と言うと安心した様子でした。
25日の朝には、サンタさんからプレゼントが届いて、大喜びしていました。
プレゼントは、ケイのリクエストのDVD「ながれぼし 」(おとうさんといっしょ)と絵本2冊。
デイサービスでもクリスマスイベントがあって、ミニオンズのDVDをプレゼントにもらってきたけど、それには全く興味なしでした。
そして、ケイにとっても、私にとっても苦行となるのは、宿題です。
年末年始は外出する機会が多かったので、なかなか進みませんでした。
それに、夏休みは弟くんが寝ているスキに宿題をできたのですが、お昼寝の時間も格段に少なくなって、邪魔されないタイミングを見計らうのが難しくなりました。
でも、「ワンワンといっしょ!夢のキャラクター大集合」に連れて行ってあげると、にんじんを目の前にぶら下げて、宿題をがんばってやらせました。
チケット取れてよかった〜!
今だに、ワンワンLOVEなケイです。
それにしても、ケイの宿題を見るのは、本当に大変!
横に付いていないといけないし、鉛筆の持ち方は悪いし、姿勢は悪いし、書き順はテキトウだし、すぐに自分で丸をつけようとするし、すぐに他のことに気を取られるし、すぐにふざけるし、すぐにやる気がなくなるし。
私もパパもついヒートアップして怒りながらやらせています。
あー、こんなに怒られながら宿題やらされてかわいそう。こんなことなら、宿題のない養護学校に行かせたらよかった。・・・と何度思ったことか。
私自身、宿題を見るのがイヤでイヤでたまらなくなって、心が折れそう、いや、折れた時期もありました。
でも、ケイはデイでは着くと必ず自主的に宿題をやり始めるのだそうです。
出来栄えはいい加減なもので、家に帰ってから、ほぼ全部やり直しているのですけどね。
それでも、宿題がルーティンになっているのはいいことだと思います。
特に何もイベントのない冬休みでした。