初めていただく柿の葉茶です
有機栽培にこだわる桑茶生産組合がつくりだされた逸品
独自の高温スティーム加工方法で高濃度でのビタミンCをお茶の葉にぎっしり残したまま商品化に成功されたのだそうです。
柿の葉茶はビタミンCたっぷりのお茶として、桑と同様中国や日本でも古くから漢方として飲まれており、健康茶としては有名ですね。
私も柿の葉茶の名前は知っていましたが、どちらかというと、どくだみ・はと麦など、自分に必要な成分のお茶を優先して飲んでいたので、今回の試飲はとても嬉しかったです。
野菜に含まれているビタミンCは熱に弱く加熱するとほとんどが壊れてしまいますが柿の葉のビタミンCは、「プロビタミンC」という形で含まれています。熱に強く、お茶にして飲んでもビタミンのほとんどを体内にとりこむことができるんですって。すばらしー
お勧めの飲み方で、ティーパックを急須に入れて、80度ほどのお湯を注いで抽出しました。
このお茶の特徴は「酸味」だそうで、すっぱい味が大好きな私はとても楽しみでした。
コーヒーも、酸っぱい味が好みなんです。
5分以上蒸らして、金色に色が出たら飲み頃。
お味の方は、「・・・酸っぱいのかな・・・?」 残念なことに、酸味というのはよくわからなかった
個人的には、もう少し濃い風味があったほうが好きかな・・。
あまり濃いと、クセが強すぎるのかもしれませんが。
どちらかというと、まったりと癒し系なお味です
寝る前のお茶に、ビタミンC補給として、良さそうです