今週末に上演される公演&朗読劇のお知らせ | 舞台裏

今週末に上演される公演&朗読劇のお知らせ

みなさま、こんにちはニコニコ


吐く息が白くなりました。

ついに氷点下を記録しましたね雪の結晶



今朝ストーブのスイッチを入れたくまはちです。




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さてさて、今週末は芸術の秋にふさわしく

公演や朗読劇など盛りだくさんですもみじ





劇集団芝犬小屋さん  第2回公演

「タイガーリリィ・レボリューション」


◆日  時 : 11月8日(土)①1:00pm~ ②5:30pm~(開場は開演の20分前) 

◆場  所 : 登米祝祭劇場 小ホール

◆入場料金: 1.500円


彼らが起こしたのは、平凡でごくありふれた誘拐事件のはずだった…。

しかし人質と犯人の関係はいつしか逆転。あらぬ方向へと転がりだす。

そしてそれは伝説の名刑事部長・井原伝兵衛の登場へとつながっていく。

―過去・因縁・涙・約束・孤島・灯台・百合の花…―

今、彼らの運命を乗せた箱舟が、ゆっくりと錨を巻き始めた。


(チラシより引用させていただきました)



素敵なイラストのチラシです音譜

私、観に行きます!




そして…





主催:市民活動団体コミュニケーションタイム さん

「朗読劇 空の村号」



◆日  時 : 11月9日(日)2:00pm~(開場は開演の30分前) 

◆場  所 : 登米祝祭劇場 小ホール

◆入場料金: 500円(高校生以下無料)



小学5年の少年・空と小学4年の妹・海。

二人が暮らす福島県のとある山村。水車が回る「日本の美しい里山ベスト・テン」にも

選ばれたのどかな村を、東日本大震災後の福島第1原発事故の放射能が襲う。
情報が錯綜し政府や行政の対応が混乱するなか、喧嘩などしたことのなかった

父ちゃんと母ちゃんが毎夜喧嘩し、一緒に村おこしをしてきた村長と泰造おじさんが

二派に分かれて対立する。
放射能に脅え、事故の前に時間が戻れるなら大人にならなくてもよいとまで思いつめる海。

空は、ドキュメンタリー映画監督・晶との出会いなどを通じて、絶望的な現実を受け入れながらも、

希望を失うことなく顔をあげて生きる道筋をつかみとっていく。


(チラシより引用させていただきました)



どんちょうの会の今公演にも出演する

M香ちゃんが出演するとのこと!

こちらも観に行きます!




皆様もご都合がつけばぜひ車




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今夜は171年に一度の「ミラクルムーン」だそうです満月


旧暦の9月と10月の間に閏9月がもうけられる年にあたるため、

9月13日の「十三夜」が2度あるのです。

これが「後十三夜(のちのじゅうさんや)」と呼ばれるそうです。


前回の閏9月は1843年。

天保14年は、徳川家慶将軍のいた江戸時代末期とのこと!



今宵は空を見上げてみたいと思います☆




(くまはち)