舞台写真その1
みなさま、こんばんは
東北は梅雨が開けたのかと思うほど、
いいお天気が続いていますね。
しっかり水分&塩分補給して、
熱中症にならないよう気を付けたいです
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今回上演させていただいた作品『たまたま、素敵。』の原作者である
岡部尚子さんが座長を務める大阪の劇団「空晴(からっぱれ)」 さんが
東京の中野にある劇場MOMOにて
6月25日(水)~30日(月)の日程で公演中です。
(7月は大阪、福岡でも上演されるそうです)
み、観に行きたい…。
いつか仙台にも来てくださーい
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さてさて、ゲネプロなどを撮った写真データを少しずつ整理しています。
今回のお芝居は…
大阪のとあるマンションの一室に
見知らぬ男女5人が(ドジや偶然から)閉じ込められてしまう
…ところから物語がはじまります。
大道具や派手な効果を一切使わない、
役者同士のかけあいのみで駆け抜ける芝居です。
舞台写真を少しずつご紹介していきたいと思います
(※ネタバレ注意!)
『たまたま、素敵。』
とあるマンションの一室に女性が入ってきました。
何やら思いつめた顔で茶色の小瓶を持っています。
バタン!
女性が部屋を出て行ってしまい、部屋に閉じ込められる「早乙女」さん。
そこへ本物の「大家」さん登場。
「夏目麗子」という女性が最初にこの部屋で自殺して以来、
続けて二人も自殺してしまったとのこと。
「早乙女」さんに「とっとと直せ」と」詰め寄る「大家」さん。
なんとカードキーを忘れて来た「大家」さん。
このカバンの持ち主がきっと取りに戻ってくる?
バタン!
ふたたび閉じてしまったドア。
この女性はいったい・・・?
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その2へ続きます!
(くまはち)