ブログネタ:授業中にした関係ないこと
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怒涛の夏が過ぎるかと思いきや
山のくせして気温35度もめずらかしくないという
過酷な残暑のまま
長男は「あんた誰?」ってほど焦げた顔(プール監視員のバイトの為)と
片付けきれなかった宿題抱えて寮に戻り
次男は今月ある地区の祭りの笛の練習と
容赦ない炎天下での運動会練習に突入
彼らはしばらく 授業そっちのけでどうこうする余裕はなさそう。
あ、居眠りはしてまうかも
とにもかくにもがんばれ~息子たち
私はこの夏
重松 清さんの 「青い鳥」 を読んだのですが、
「進路は北へ」という作品で
学校の黒板が西向きに設置されてることが法律で決まってることを知りました。
つまり 日本中の生徒が 西を向いて授業を受けている
想像すると なんか すごくない???
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でも、教室で 西を向くのがつらくなる生徒もいる
そんな生徒に向き合い 寄り添うためにいる先生。
事実は小説より奇なり。
先生の顔が見たくなくて
黒板に背を向け
東を向いて授業を受けたことのある私。
その瞬間 日本中の生徒とただひとり違う方向を見つめてた
って 思うと これもまたすごくない?????
幸い、寄り添ってくれる存在があったから 今 私はここにいる。
青い鳥 そばにいてくれてありがとう
祭りの世話役などで ひとがんばりありますんで
もすこし ブログは夏休みいただきますm(_ _ )m