ギリシャとマケドニアの国境のフェンスが難民らによって破壊されました!

イスラム系偽難民は今でもヨーロッパに流入しています。特に国境を封鎖していないギリシャに大量に押し寄せ、そこからバルカン諸国に渡ろうとしています。しかしマケドニアでは国境を封鎖していますから彼らはギリシャから外に出ることができません。それでも国境のフェンスも破壊してギリシャの外に出ようとしています。
以下のビデオの通り、国境のフェンスを越えてギリシャ国外になだれこもうと6500人の偽難民が押し寄せています。恐ろしい光景です。
ヨーロッパは経済や社会を立て直すことができるような状況ではありません。既に大量のイスラム系偽難民が流入していますから国境を閉鎖しても、大きな問題を抱えていることになります。
ドイツでは約14万人のイスラム系偽難民が消息を絶っているそうです。彼らはテロのアジトへ潜ったテロリストなのではないでしょうか?
ヨーロッパは完全に終わったと思います。
こんなヨーロッパと歩調を合わせるほどイギリス国民はバカではないと思うのですが。。。

http://beforeitsnews.com/opinion-conservative/2016/02/islamic-migrants-about-to-make-europe-explode-3109316.html
(概要)
2月29日付け


ここ数か月間でイスラム系難民問題が急激に深刻化しています。EU諸国の多くが国境を一部或いは全面的に閉鎖し始めています。
そのため、ギリシャでは非常に困難な状況となっています。ギリシャは国境を封鎖するための要員もいませんし、封鎖しようとも思っていません。
ギリシャの北側に接する国々ではギリシャから大量にイスラム系難民が流入しており、それを阻止するために国境にフェンスを設けました。
ギリシャは国境沿いに残留する難民らを収容する施設もありませんし、食料も医療サービスも提供することができません。

今日、ギリシャに流入してきた大量のイスラム系難民らは、手作りの破城槌で国境のフェンスを破壊しマケドニアへ進入しようとしました。彼らはフェンスを破壊し、催涙ガスを噴射させた警官に石を投げつけたりして暴れ回りました。6500人のイスラム系難民が国境のフェンス(ギリシャ側)に集まり、フェンスを破壊してマケドニア側になだれこもうとしました。

ギリシャのツィプラス首相は、「まるで何事も起きてないがごとく、ギリシャがヨーロッパの恒久的な難民倉庫になってしまうことは許されない。他の国々が彼らを受け入れないならデービッド・キャメロン首相の改革協定を含むEU法を無視する。」と非難しました。

しかしバルカン諸国の多くがこれ以上彼らを受け入れるつもりはないと宣言しています。ギリシャにとって不運なことは、マケドニアはEU加盟国ではないことです。ですから、EU法を無視するなどのような戦術が効果的とは思えません。

↓ イスラム系難民らが国境のフェンスを破壊して国境の向こう側になだれこもうとしています。

https://youtu.be/t2P9bycznfs


http://blog.livedoor.jp/wisdomkeeper/archives/51981048.html