2.5HzにXとZ成分に観測データがでています。2.5Hzは311の時に発射された地震波でもあります。
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モザンビーク:豪雨で洪水被害、MSFが緊急対応開始
アフリカのモザンビークで豪雨が1週間続き、一部地域で激しい洪水が起きている。国境なき医師団(MSF)は2013年1月25日、最も被害の甚大な地域 の1つであるガザ州にチームを派遣。チョクウェ市(首都マプトの225km北)で緊急対応を開始した。MSFの医療コーディネーターを務め、チョクウェか ら帰還したルーカス・モルフィノに話を聞いた。
病院敷地にMSF診療所、2日間で400件を診療
南アフリカから流れるリンポポ川が増水し、ガザ州で氾濫しました。国内でも特に被害が甚大です。14万人以上が自宅から退避しています。大勢の人が避難する際に全財産を失い、途方に暮れています。
チョクウェの深刻さを把握していたMSFは、速やかに現地に向かいました。1.5mも浸水している地区があり、建物が倒壊していました。一部では電気系統まで断たれていました。現在は、住民たちが少しずつ帰宅し、残ったものを確認しています。
MSF はカルメロ病院の敷地内に診療所を設置しました。同病院は、現在も機能している唯一の医療施設です。わずか2日間で400件の診療を行いました。洪水で負 傷した人びとを治療するとともに、HIVや結核の治療が中断されることのないように、薬の確保に注意を払っています。
ガザ州は国内でHIV有病率が最も高い地域の1つで、抗レトロウイルス薬(ARV)治療の維持は重要事項です。

洪水で損壊した道路(2013年2月5日)
洪水でカルテを紛失し、使用していた薬の種類がわからなくなった人もいます。治療継続が難しくなるケースですが、人びとは積極的に私たちのもとへ相談に訪れます。健康維持への高い意識が見られます。
カルメロ病院では幸い、洪水の1週間前が月1度のARV納品日でした。薬は未開封で、無事に保管されています。今後数週間は十分足りるでしょう。
結核患者には、カルメロ病院が備蓄していた薬を渡しています。治療を継続できなければ、短期間で薬剤耐性が発達する恐れがあるためです。
キャンプに4万人避難、衛生環境に要注意
チ ンケランに設置された避難キャンプには、チョクウェ市民約4万人が受け入れられました。しかし、水と衛生設備が明らかに不足しています。当面は問題ありま せんが、コレラのような水因性疾患の発生に用心する必要があるでしょう。4万人が隣り合って過ごしているという環境は要注意です。
チョク ウェでは洪水が引きつつありますが、MSFの緊急対応の必要期間を見極めるのは困難です。保健省から要請がある限り、現地にとどまる予定です。保健省の保 健医療体制が復旧し、住民すべてが医療を受けられるようになるまで活動を続けることになるでしょう。通常の状態に回復するまでは時間が必要です。
国中が天気予報に注目しています。ガザ州は雨を免れそうですが、既に水域の水位が高いザンベジア州が心配です。ザンベジアで大洪水が起きた場合、MSFが新たな緊急事対応を行う余力があるかどうか、現時点では定かではありません。
http://www.msf.or.jp/news/2013/02/5897.php
今のところモザンビークだけのようです。
全長3.8mのリュウグウノツカイ、山口県長門市沖で定置網にかかる 間もなく死亡
山口県長門市沖の定置網に全長3.8メートルもある深海魚のリュウグウノツカイがかかった。間もなく死んだため、同県萩市の萩博物館に保存されることになった。
水深200~1000メートルに生息する。萩博物館によると、今年に入り山口や新潟など日本海沿岸の比較的浅い海で相次いで捕獲されており、5日の長門市沖が8匹目という。
毎日新聞 2013年02月09日 21時16分(最終更新 02月09日 21時23分)引用
http://mainichi.jp/select/news/20130210k0000m040064000c.html
リュウグウノツカイ公開 大分市「うみたまご」

捕獲例が少なく生態が謎に包まれている深海魚「リュウグウノツカイ」の死骸が、大分市の大分マリーンパレス水族館「うみたまご」に持ち込まれ、報道陣に5日、公開された=写真。
大分県国東市の大分空港沖で漁業者が3日、底引き網で捕獲したもので、体長約2・7メートル、重さ約4・8キロ。タチウオのように細長く、銀白色の体に薄いピンク色のヒレがある。
同館によると、県内での発見例は3件目。前回は2004年4月の同館の新装オープン直前で、集客に一役買ったという。今年はリニューアルからちょうど10年目。担当者は「偶然とは思えない。竜宮城からまたPRに来てくれたのでしょうか」とほくほく顔だった。
=2013/02/06付 西日本新聞朝刊=
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/item/346864
深海で何かが起きているのか…サケガシラ、2か月で7匹確認
島根県隠岐の島町の海岸で、昨年12月から、深海魚のサケガシラが相次いで確認されている。
深い場所に生息するためほとんど見つかることがなかった魚だが、湾内で釣り上げられるなど、この約2か月ですでに計7匹。細長い胴体に大きな目玉を持 ち、地震の前後に見つかるという言い伝えもある不思議な魚。「深海で何かが起きているのか」と町民は首をかしげている。
(2013年2月9日12時11分 読売新聞)引用
http://www.yomiuri.co.jp/eco/news/20130209-OYT1T00020.htm
地震かいな?(^^;
2013年02月12日15:27分現在のHAARP
2013/ 2/12 12:52 更新
太陽風は低速で、磁気圏も穏やかです。太陽も小さなフレアが起きた程度です。
担当 篠原
太陽風は、340~370km/秒と低速の状態が続いています。
磁場強度は5nT付近で変化していますが、
27日周期の図を見ると、太陽風磁場の大まかな方向が切り替わる
セクターの境界がやって来ています。
前周期のグラフと比較すると、到来が1日早まっています。
今回の境界付近の太陽風の変化は、小さかった様です。
太陽風磁場の南北成分は、0nT付近から概ね北寄りで推移しています。
このため、AE指数のグラフはほとんどの時間帯で静穏ですが、
世界時11日21時頃に一時的に250nTほどの変化が発生しています。
ACEのグラフを見ると、セクター境界前後の
太陽風磁場の一時的な変化の頃に起きていた様です。
この頃のオーロラの様子を、
ノルウェー・トロムソの全天カメラによる動画で紹介します。
空全体にオーロラの爆発が広がった後、雲が空全体を覆ってしまいました。
太陽は、東の黒点に1671、1672群と番号が付いています。
フレア活動は、西側の1667、1670群でBクラスの小さな変化が起きただけで、
穏やかな状態が続いています。
http://swnews.jp/


