産経・FNN世論調査 比例代表の投票先、維新22・4%と自民に迫る

産経新聞 11月19日(月)12時34分配信

 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が17、18両日に実施した合同世論調査で、衆院選(12月4日公示、同16日投開票)での比例代表の 投票先を聞いたところ、太陽の党との合流を決めた日本維新の会は22・4%で、自民党の22・9%に迫った。維新は民主党の14・8%を上回ったが、政策 の「小異」を捨てる形での太陽との合流への評価は二分しており、今後の情勢次第では期待度が変化する可能性もある。

 自民は比例投票先でトップを維持したが、前回調査(11月3、4両日)から2・7ポイントの減。維新は、前回は別々に尋ねた太陽(調査時は「石原新党」)との合計(26・6%)と今回を比較すると4・2ポイント下げた。民主は1・3ポイント増だった。


 衆院選後に「日本のリーダーとして最もふさわしい人」では、国政進出を否定している維新代表代行の橋下徹大阪市長が15・6%で首位。2位は自民党の石 破茂幹事長(13・0%)、3位は同党の安倍晋三総裁(11・9%)。維新代表の石原慎太郎前東京都知事は10・5%で5位だった。


 維新と太陽の合流については「評価しない」の47・1%が「評価する」の45・9%を上回った。今回の合流のように消費税や原発などをめぐり政策が異な る「第三極」勢力の連携には、「連携しても構わない」が46・8%で、「連携すべきではない」の45・8%と拮(きっ)抗(こう)している。


 政党支持率は自民18・5%(前回比2・2ポイント減)、民主13・5%(同2・2ポイント増)。維新は9・9%(同1・9ポイント増)の3位で、太陽の2・3%を足しても12・2%と民主に届かなかった。


 衆院選の争点を1つだけ尋ねたところ、「景気・経済対策」が33・6%でトップ。医療・年金などの「社会保障」が20・6%で続き、両項目だけで50%を超えた。原発・エネルギー政策(7・9%)や消費税率引き上げ(5・9%)は限定的だった。
 

 一方、野田内閣の支持率は21・3%(前回比0・2ポイント減)で過去最低を更新した。不支持率は65・5%(同0・2ポイント減)だった。


 首相の解散決断を「適切」としたのは68・6%に達した。ただ民主の支持率上昇につながったが、内閣支持率には反映されず、解散効果は低かったようだ。


 3年余りの民主党政権については「まったく評価しない」(30・1%)と「あまり評価しない」(37・5%)を合わせ7割近くが評価しなかった。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20121119-00000529-san-pol



原発・エネルギー政策(7・9%)や消費税率引き上げ(5・9%)は限定的だった。 ???

とんでもない!ここを争点とすると国民の生活が第一が勝ってしまうからこういうことを言っているんでしょう?w


もう、裏側に誰か居て言わされているのが見え見えの記事ですね。www


ネットではここでも国民の生活が第一がトップです。やはり日本の国民は、上記のようなマスゴミの世論調査が裏社会の言う通りに意図的に作られていていることをしっかりと目を見開いて知らなくてはいけません。裏社会は、選挙に負けたら、日本に寄生して生き血をすすることが出来なくなるから必死になるんです。



donのブログ
http://www.election.co.jp/news/2012/news1113.html