ﾄﾞｲﾂ4都市(ｹﾙﾝ･ｱｰﾍﾝ･ﾎﾞﾝ･ﾌﾗﾝｸﾌﾙﾄ)5日間の旅-Part8-Part1 Part2 Part3 Part4 Part5 Part6 Part7 はこちらで
2006年12月30日～2007年1月3日の5日間の強行スケジュールで、ドイツのケルン・アーヘン・ボン・フランクフルトに行ってきました。
Part8です。
2006年12月31日大晦日
午前中はケルン大聖堂とボンに行き、午後は再びケルンに戻って乗り換えてアーヘンへ行ってきました。
アーヘンからケルンの電車では爆睡。
ケルンに到着したらこの滞在期間で初めての光景が・・・。
駅にものすごい人だったの
集団やカップル、家族・・・さまざまな人たちが歩いていたり待ち合わせをしたり、座っていたりで。
お店もほとんどが閉まっているし。
やってるお店には長蛇の列。
ちょっと異様な雰囲気で怖いぐらいだったよ。
駅のすぐ近くのレストランがやっていたから少々並んで食べたよ。
こんなところ。
『ＭＡＲＥＤＯ』ドイツ語でも英語でもないみたい。
ポルトガル語のような気がするよ。
南アメリカ料理のお店。
メニューにはナント日本語もあったの。
面倒だったからセットのもの頼んだよ。
すっごいボリューム。
これは２人でワンプレートなんだけど。
ケルシュで乾杯したよ
めちゃくちゃお腹いっぱいになって数百ｍ先の泊まっているヒルトンへ。
ちょっと眠たくなったから仮眠をしたよ。
そして、日本人の大晦日の過ごし方をしなければ！
ミニの天ぷらそばを持参してたのー。
すっごいお腹いっぱいだったんだけど、カツオだしがものすごくおいしく感じ完食だったよ。
ドイツ語で書かれたカードはホテルからのメッセージカードで一緒にブタのチョコもあったよ。
腹ごしらえをして、カウントダウンの花火を見るために大聖堂から対岸に行ったよ。
ケルン中央駅からケルンメッセ駅へ。
ものすごい人なの。
みんなテンション高くてなんか怖い！
到着すると方向感覚がわからなかったけど、人の流れについて行き、大聖堂が見えるところに到着。
キレイに見えたよ
よくパンフレットなどで見るアングル。
ケルンのライン川の花火は市民がそれぞれ花火を持ち寄ってそれぞれの場所から打ち上げているの。ちゃんと市の花火もあるのかなぁ？
今まで見たことがない光景だったよ。
だいたい、ビールやワインの空きビンに花火を挿して打ち上げるの。
あとは手に持っていたりで・・・。
いきなり打ち上げているのがちょっと怖かったよ。
それにしてもフライングが多かった。
０時が近づくと自然にカウントダウンが始まり新年に！
そうすると一斉に花火があがるの。
ライン川の見える範囲のところはすべて花火だらけ。
感動
ライン川では船の上から見てる人たちもいたよ。
ちょっとこの写真だけを見ると中国みたい
いつ終わるかわからないから、帰りはホーエンツォレルン橋を渡って帰ることに。
ものすごい人でなかなか進まなくて大変だったよ。
駅の電光板は2007バージョンになったいたよ。
影は知らない人。
やっとホテルに到着。
ロビーは様変わり。
ニューイヤーパーティーが行われていたよ。
それにしても前日に引き続きとっても長い１日。
でもずっと憧れていたケルンに来た上に、年越しまでできて本当によかったよ
そんなケルンとも明日でお別れ。
続きはPart9で
