今の１０５のキャリパーブレーキの性能的なものに不満は無く、自転車屋さんにも１０５とアルテグラならほとんど性能面での差はないよと言われてました・・・本当に自己満足です
交換時に注意しないといけないのは、フレームがカーボンの為、フレームに取り付けるナットの締め付けトルクです。ブレーキの取扱説明書では8～10N-mとなっているのですがそんなに締めるとカーボンが割れてしまうとのこと、で自転車屋さんに聞くと5～6N-mくらいで締めるのがよさそうです。なので、ここはトルクレンチを使って5N-mで取り付けました。
あとは、ブレーキワイヤーを取り付け、シューの位置あわせを行い無事に交換することが出来ました。
で、取り外した１０５のブレーキを良く見ると、ワッシャーが片方になくシューホルダーも一つ上下逆になっていました、みなさんも確認をお忘れなく・・・
今日は、交換してまだ自転車に乗っていないので、インプレはまた次回にしたいと思います。でも自転車メーカーさんも完成車のコンポの混在はしないほうが良いのではと思いました。（出来れば選択可能に）取り外した105がもったいなく思います。
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