「命の授業」 越塚勇人さん | 人脈の宝さがし 異業種交流会DOLPHINのブログ

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先週知った「命の授業」。
昨日の越塚さんの講演に行ってきました。
熱かったです。
(写真右 越塚さんと)
宝地図 望月さんとも2年ぶりに
お会いしました。

まだご覧になっていない方は是非!
http://ameblo.jp/inochi-jyugyo/entry-10342165920.html


早く会場に行って最前列を確保。
感 極まって涙を流しながら話す越塚さん。


スキーのときに事故で首の骨を骨折。

ずっと車椅子の人生かもしれないという絶望。


いつも「笑顔」でいることを決めた。

どんなことにも「ありがとう」と言おうと決めた。

そうしたら 手足が 動き出した。


事故から4ヵ月後に学校に復帰。


手足は人を助けるために使おう

口は人を励ますために使おう

目は人の良いところを見るために使おう

耳は人の話を最後まで聴くために使おう

心は人の痛みを分かるために使おう

※当たり前が幸せであると教えてくれた身体のために
※私の命と人生を助けてくれた人たちがしてくれたことを
 今度は私がする

(「命の授業」から一部抜粋)


私も一度だけ 死んだほうがまし だと
思ったことがあります。

高校3年生のときに
近くの医者に行ったら、盲腸を風邪と間違えられて破裂。

家で倒れて国立病院へ。

お腹にガスがたまりレントゲンを撮っても原因がわからず。
1週間検査。
熱くて水も飲めず、もちろん食べることもできない。

苦しくて苦しくて、そのときに死んだほうがましだと
思ってしまいました。

結局 腹膜炎になっていて1ヵ月半入院。
あと30分手術が遅れていたら死んでいたと
医者に言われました。

でもその経験で、健康でないと
精神的にタフになれないと確信。

以来 節制して 20年間以上
歯医者以外は病院にも行かず、薬も飲んだことがない
健康体になりました。

でも、昨日の講演で
環境に左右されず(健康体でなくても)
幸せを見つけられることを学びました。