(過去記事の再アップです)

私はプロのライターでも写真家でもありませんが、告知文をよくほめられます。
人をプロデュースして魅せることに長けています。


で・・・
ある時からこのブログに載せている告知記事の写真や文章がそのまま使われることが頻繁に起こるようになりました。


文章や写真はみんなのものよね♪と思われてるようです。


講師のコンテンツは無断転載禁止なのに、
主催者の告知文は転載自由なのか?



私が告知文に使っている写真はセミナー中に100枚以上撮った中から厳選して使っています。
何度も開催しているセミナーなら1000枚の中の数枚ってこともあります。



分かりやすく構図を考えて撮影し、加工し、手間かけてます。
それだけ写真は大切ってことはブログセミナーでも伝えています。
作品ですから。



自分が呼びたいと思う講師の告知文をコピーして、自分で書けないなら(書かない?手を抜く?)招致する資格ないんじゃないでしょうか。
そんなところで手を抜くなよって思います。
書けないならお金払って使わせてもらうか、上手に書ける人に依頼したら良いんです。



ただ誰のものか分からないしいい文章だから転載させてもらっただけって感覚かと思います。
この辺のプロ意識にはかなり人によって差があるなと思います。



私は講師の方が告知文を書いていたとしても必ず自分の言葉を入れて自分なりの告知文にしています。



細かいことかもしれませんし、主催業をしている方々で意見が分かれるかもしれませんが私は告知文や写真にも著作権があると考えています。
伝えても即対応されないケースは会社として対応します。



自分の言葉で書こうよ、写真も工夫しようよと言いたいのです。
ちなみにこれはセミナー業に関わらず、サービス、商品を扱ってる人にもいえます。
同じ商品売ってるからと人の記事をコピーするのは盗作です。
(販売元から文章渡されてるなら別)



告知記事は商品とお客様をつなぐラブレターなわけですから。
人にかわって書いてもらってたら恋も続かないでしょ。



書けないなら学ぶ、それでもダメなら人に頼むとか方法色々あります。


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これは告知文のことなので、セミナー参加者さんが参加レポとしてこのブログの写真を使うのはウェルカムですよ♪