実は、少し前にうさこが「おみみ、いたい」と言いながら耳の痛みを訴えていました。



最初はどこかに当たったのかな?と思っていましたが
2~3日続けて訴えるので、耳鼻科にいきました。



すると・・・
膿がたまって、鼓膜切開して膿出し・・・



鼻水が出ていた時期があって、それが溜まっていたようです。。
1歳ぐらいだとまた鼻がかめないのでよくあることみたいです。
中耳炎のようでした。お薬もたっぷりもらって帰って来ました。


細菌の感染を抑える薬
腸の働きを抑える薬
咳を鎮め、痰を切る薬
痛みや発熱を抑える薬
消毒薬


「一週間は消毒をして、薬を飲ませて下さい」とのこと・・・



うーん。消毒は止むを得ないとして、この大量の飲み薬にはやはり抵抗がある。
鼻水の件は、反省するとしてもこの飲み薬が必要なのか直感的には疑問



薬には必ず副作用の問題がつきまといます。
もちろん絶対飲ませない訳ではないですが、病院で処方されたからと言ってホイホイと飲ませるのもどうかと思います。


さらに薬は病院、医療従事者、製薬会社などを支える巨大ビジネスです。
医者も製薬会社も完治されては仕事(お金)がなくなってしまうので、完治しないけど死なないレベルに病気を長期化させて薬との縁をきれないように依存させます



薬剤師さんとお話をして、こんな話も聞きました。
「医者は教科書通りに、方程式にあてはめて診断します。薬もそれにあわせて処方します。なので、医療関係者は医者は信じないって言ってますよ(苦笑)」




こんな話は、少なくとも知っておいた上で服用はケースバイケースで
判断すれば良いと思います。急性の症状など飲まないといけないこともありますしね




以前に講座を受けた時にホメオパシーで
中耳炎に効くレメディというのを教えてもらっていたし、
ネットでも再度調べて同じような症状をもつお子さんの対処例を見てみました。


使ったのはプルサティラ、ベラドンナ。
恐らく今回特にヒットしたのが「ベラドンナ」だと思われます。

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翌日、また耳鼻科に行くと・・・

 「右耳はもう鼓膜閉じてますね。左耳はまだ少し液体出てるのでまた明日きて下さい」


 (え!?、もう閉じてるの??) ←心の声



翌日、3日連続になりますが耳鼻科に行くと・・・



 「もう両方完治してますね。もう消毒も入りませんし、通院もしなくていいです」


 (えぇ!?完治ですか??薬飲んでないけど、ラッキー)



月曜日に病院に行って、水曜日に最後の診断を受けるまでの間にしたことは、

 消毒2回
 レメディ 1日3回程度の服用



正直、ここまでヒットするとは思っていなかったので私が一番びっくりしました
症状がハッキリしていたのでレメディも選びやすかったのも功を奏しました。

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この一件から、それまで積極的にはレメディを取ろうとはしていなかったパートナーさんも俄然やる気アップ(笑)
せっせと調べて使ってます




私もわずか一日講座を受けただけなので、まだまだ使いこなせているとは言えないと思いますが、こうして効果があって家族の健康を守れるツールが増えたことに感謝しています

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巨大ビジネスの影響を受けて、日本では恐らくなかなか普及しづらいホメオパシー。
海外では王室でも専門のホメオパスがいたり薬局でも普通にレメディが売ってるそうです。





まずは最初のキッカケがないと選択肢にあがらないツールだと思うので
講座などで学ぶのが手っ取り早いですね。

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