関係性を創造する⑴セミナーのインストラクターになりました！

早いもので、11月が始まって早3日です。

このところ、ずっとブログからご無沙汰していました。

フェイスブックをご覧の方は、私が何をしていたか知っていると思いますが、インドに行ったり、ロシアに行ったりしていました。

それにしても、今年は激動の年でした。

サロン移転のお知らせなどもブログでしましたが、結局サロン自体は移転しないことになり、ただ私と猫たちは実家のある栃木県足利市に引っ越してきました。山と川のある風景に、今はホッと一息ついています。

6月に心筋梗塞を起こした母は、それ以前より元気になっています。ありがたいです。

肉体的にも、精神的にも、旅をしていたような今年もあと２ヶ月。

夏のアメリカと秋のロシアでは、シータヒーリングの創始者ヴァイアナ・スタイバルさんの通訳をさせていただいたりもして、色々お褒めの言葉もいただき、幸せな日々を過ごしました。

今日はロシアでのセミナーの話を少ししたいと思います。

ロシアは、基礎DNA、応用DNA、ディグディーパーに６人の方、そして新セミナーである関係性を創造する⑴大切な人とのパートナーシップに６人の方が来ました。２つのグループがいた時期は、まるで秋と冬みたいに温度差もあり、同じ場所に行っても違う体験があったりしてとても楽しかった。

関係性を創造するのセミナーは、英語名ではGrowing Your Relationshipで、日本語で直訳すると「関係性を育てる」という意味なのですが、ヴァイアナさんと話していたら、「日本ではこのセミナーを必要としている人が沢山います。だから、パートナーがいる人だけでなく、今この時点ではパートナーがいない人にも受けてほしいと思っています。日本名は『関係性を創造する』の方がいいでしょう」と言われました。

実は私は同じセミナーのプラクティショナーセミナーを同じロシアのサンクトペテルブルグで昨年受講しています。その時もパワフルなセミナーであることは感じていたのですが、今回は本当に、たくさんたくさん自分の内側と向き合うことになりました。

・本当に誰かを愛し、愛されるとは、どういうことなのか。

・本当に誰かに自分を知られるというのは、どういうことなのか。

・本当に相手を知ってしまうとは、どういうことなのか。

実は、こういう思考は、先祖たちが最も危険と思ってきたことです。

潜在意識はその人自身を守るために働きます。だから、愛というようなとらえどころのないものに身をまかせることは、絶対NGでした。

恋愛結婚が一般的になったのは、どの国でもごく最近のことです。

今でも、親同士が決めたり、お見合いするというのが当たり前の結婚制度である国もたくさんあります。その中で、真のパートナーシップを求めていくということは、遺伝的レベルの思考を超えていくことにもなるし、最終的には地球意識を超えていくことにもなります。

去年の受講時には、その枝葉末節の部分しか気付けなかった気がします。でも、今回はたくさん受け取って帰ってきました。

この「関係性を創造する⑴」のセミナーは12月２、３日と１２、13日に開催します。

ぜひ、大きな解放を体験しにきてくださいね。

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