無意味なないものねだり
否定
被否定
飲み込む
死ぬ
償い
リセット
自殺
ガマン
ひとりよがり
結果
プロセス
救済
宗教
信頼
裏切り
信じてもらえない
過去
引きずればいい
ちがう
考え方を変える
何を?
どこを?
だって、解り合えるなんて人間の驕り
いつまでも平行線
交わらない
いつも否定される
まちがってるから?
無意味?
意味が無くてはならない
無意味なものはいらない
過去は切り離せない

傷つきたくない
だから
もう何も話さない
この前までは、憎しみしかなかったのに今は愛おしく思う気持ちが強い。
忘れてはいけない事実の上で、思い出すたくさんの思い出や景色…
あなたとの時間や、言葉…
全てが色鮮やかに頭の記憶の中で輝いている
ほんの10ヶ月…残り9ヶ月、あっという間に過ぎるはずだから。
待っているから。
手のひらに、体中に残るあなたの感触を忘れない。
幸せの時間を忘れない。
幸せをくれる人か、
幸せをくれるか分からないけど私が心から好きになれた人、
どちらを選べば、将来の私は幸せですか?
この何ヶ月もの間、振られた彼のことが忘れられずに、怒りや憎しみでいっぱいになりかけてたけど、
やはり悔しいかな、私はその彼が好きなようです。
抱きしめられると、涙が出そうなくらいに嬉しくて、でも、好きだとか言えなくて、
でも、どこかで迎えに来てくれるのを待っていて、
もう一度あなたの子を身ごもれたら、と思っている。
全て投げ出したあの人だけど、ろくでもない男だけど、私には唯一無二の存在…
明日から、いや、今日からまた長い間会えなくなるけど、
また会えるならその日まで…
今度は晴れた日に…
君はまだ気づいていないかな。
もう、ずっと始めに気づいていたかな。
私のうっすらとした予感に気づいてたかな。
だけど、君はそんなことはよそ目にどんどん大きくなっていく。
小さな体で、大きな拍動を起こしている。

別れの日が近付いてくるけど、君はまだ大きくなっていく。


例え別れが来ても、私はあなたを忘れないよ。
忘れられないよ。

君がこの世に生を受けたことは絶対に間違いじゃない。
君は大きな力を持っていて、私たちを動かした。

君はこれからも私たちにとって、永遠に宝物です。
まだ思うことはたくさんあるけれど、
今はママとして精一杯君を守りたい。
私の大事な大事な唯一の宝物。
最近、一人で過ごす夜が日に日に重くなっている。

今までなら一人で居たいって気持ちのが強かったのに、今はまるっきり逆。

一人だと窒息しそう。


こんなにも自分が弱くて頼りない存在だったなんて、今更ながら気付かされた。


自立したい・迷惑をかけたくないと思えば思うほど、
今までそうしてきた自分を嫌悪して、
そんな迷惑なやつは生きている資格がないとさえ思ったりもする。

私がわがままを言うことで、それを鬱陶しく思うかもしれない。
そうでなくても、心苦しく感じるかもしれない。
だから、我慢したい。
寂しいだなんて思いたくない。
なのに、毎晩のように無意味に涙がこぼれてくる。

枕に頭を押しつけて、布団を思いっきりかぶって、
虚しいかもしれないけど、包まれている暖かさを擬人化してごまかしながら毎晩眠る。


自分の存在と過去と願望は隣り合わせで、均衡はすぐに崩れる。

浅い眠りの中で、
誰を求めたって月も太陽も眠っている。
ただ一言言えなくて、
ただひとつのことが叶わなくて、
かけがえのない人を無くしてしまいそうで、
自分の無い物ねだりを恨む。
イライラする
頭をどんなに殴ったって、おさまらない。
アドレナリン出してすっきりハイテンションになろうたって、
涙が先に出てくる。
だれのせい?
自分のせい。
我慢できない自分が悪い。
私は、本当に生きて居ちゃいけないんじゃないだろうか?
私が生きていて何のメリットがあるのだろうか。
寂しいのは、虫さされみたいに痒いのが気になるだけ?
一人きりで誰とも話さずに過ぎる一日、
仕事で打ち解けられないまま気を使う一日、
解り合える友達も遠いまま、
何をするでもなく過ぎる一人きりの時間が繰り返すのに、
文字だけで誰かとつながってる確証なんて取れなくて、
疑い深くなった私が寂しがるのは、
ただの気にし過ぎだと?
夢の中で、
「どんな夢見た?」
って聞かれる夢を見る夢を見た。
夢の中の夢でも夢を意識していて、かなり疲れた。

夢は夢、
現実は現実。

夢でも現実でもあなたはそばにいてくれています。
大丈夫、一人じゃない。