読書家になりたひ(エレカシと読書とヘルパーと洋裁とキリスト者) -322ページ目

おもしろい

今、カラマーゾフの兄弟の5を読んでいるところ。

おもしろい!

1~3は、とてもよかったし、この5もいい。

ただ4巻だけはとっても読むのがしんどかった。

もう二度と読まんやろなあ。。。と思いながら、4を読んでただけに、

この5を読んでたら、また絶対にカラマーゾフの兄弟を読みたい!と思える。

ドストエフスキーの生涯が興味深い。

カラマーゾフの兄弟って、とっても自伝的な題材からとってあるんやなあ。。。知らなかったよ。

このあと、解題とかあるから、それを読んだらもっと面白くなってくるかも。

楽しみ!!!!!


では。読了までもうすこし読み続けまするm(_ _)m

「カラマーゾフの兄弟」4


読書家になりたひ-4


「カラマーゾフの兄弟」4 ドストエフスキー 亀山郁夫訳 光文社古典新訳文庫 1029円


やっと4を読了。

1~3まで面白くて、読むのが楽しかったのに。

4は、とてもしんどかった。

なんでやろう。。。(⌒◇⌒;)

自分の体調が悪かったせいもあるし、集中力に欠けたこともあるし。

それに最初の半分くらいのところが、どうも読むのに疲れてしまうような内容だったこともある。

後で考えたら、全部が必要だったような感じはあるけど、なんせしんどかった。

やっと読み終わった感じ。

おまけに、最後の最後に嫌な終わり方やし。

次、5に行きます。

5を読んだら、また、感じ方も変わるかも。。。


では。ぼちぼちと5を読み始めますm(_ _)m

カラマーゾフの兄弟も5で終了です。

エレカシのライブレポ

読書ブログで、エレカシのライブレポって、どうなん??(o^^o)と思ったんですが。

でも、10年ぶりで、2度目のエレカシのライブに行けたので、ちょっとこのブログにライブレポを載せておきますm(_ _)m

沢山の人のおかげでいけました。

父の体調も落ち着いていたし、マルも具合がよくなったし、わたしの体調もよくなったし、

訪問看護婦さんも休日の夜に長時間だけど来てくれたし、友達もライブに一緒に行ってくれたし。

もちろん、エレカシが大阪野音に来てくれて、抽選のチケットが当たったし。

すべての幸運が重なって、ライブに行くことができましたm(_ _)m感謝。


でもなあ。。。1年半前から訪問看護婦さんに来年のエレカシのライブには行きたいから、夜だけど長時間来てもらいたいと頼んでいて、待って待って、この日を迎えて。

で、ライブに対する期待が大きすぎてしまって。

ライブが終わってしまってから、寂しいこと寂しいこと。。。。(;>_<;)

ほんと、帰りの電車の中も、家に帰ってからも、寝る前も、翌日の朝も、まだ寂しくて。

1年半分の楽しみと期待が、(ライブ時間もすぐに終わって)あっという間に終わってしまったと思って。

ほんと寂しかった。

ライブ後は余韻を楽しめるものかと思っていたけども、こんなに寂しいものだとは思わなかった。

。。。。

でも、少し時間が経ったから、また来年ライブに行けることもあるやろうと思って、前向きに考えることにしました。

また、次があるものね。

また、幸運がめぐってくるときがあるはず(o^^o)



では。エレカシの大阪野音のライブレポをば、自分の記録としても載せておきますm(_ _)m

★★

2009.9.19 大阪城野外音楽堂 「太陽と月の下の往来」

『10年ぶり2度目のエレカシのライブに参加できました(o^^o)

席は真ん中あたりの右端の方。
会場はこじんまりとしていて、思ったよりも舞台に近い感じでした。
エレカシの皆さんの姿や顔が見える感じで、嬉しかったです。

曲順どうりではありませんが。
一番印象に残っている曲が「珍奇男」。
ほんとによかったです。今でも思い出します。
「月と歩いた」もよかったです。
野外で夜で風が吹いて虫の音が聞こえる中、宮本さんのギターと声が響き渡りました。
「悲しみの果て」も、心に染みました。
「ジョニーの彷徨」では、歌の前奏のところで「助けて。。。助けて。。。」って宮本さん言ってました。
グッときました。

アルバム・スターティングオーバーから、大好きな曲ですと言ってから、「FLYER」でした。
石くんが、頭が振り切れる?と思うくらいに、頭ふってました。

メンバー紹介で(はっきりとした言葉は覚えてないんですが、だいたいのニュアンスで)
蔦谷さん「頼れる男です。」
成ちゃん「今日もダンディーに決まってます。最近、この帽子がお気に入りです。」
トミ「さっき俺のギターに合わせてくれました。中一から知ってます。」
石くん  ごめんなさい、石くんだけ覚えてないです。。。m(_ _)m
ヒラマさん「俺達おっさん話をよく聞いてくれる、いい人なんです。」

タシカはとっても真面目な感じでした。
チャットモンチーはほんとにかわいい女の子っていう感じでした。
チャットモンチーはエレカシの「悲しみの果て」を歌ってくれました。会場がそのときとても盛り上がっていました。
エレカシが一番存在感があり、迫力もあり、ほんとに感動でした。

大阪野音でエレカシのワンマンライブに行けるかもと去年からずっと楽しみに期待していたので、
3組の対バンイベントという形での野音と分かったときは、ちょっとだけガッカリしました。
やっぱり、エレカシの演奏時間が短かいというのは、あとで寂しさが増してきます。
来年の大阪野音ではエレカシのワンマンライブを期待しています!』

★★

読みたくない。スランプじゃ。

エレカシが載ってる雑誌は読めてる(o^^o)

が、カラマーゾフの兄弟の4がぜんぜん読めない。読みたくない!

スランプじゃ。

だいたいやね、3で、おおおお、これからどうなるんや????早く4を読みたいと、そんな気にさせておいて。

4のページをめくってから、あれ?なんか話が違うとこいってる。。。。

で、ホフラコーワ夫人のおしゃべりのわけ分からん長話に付き合わされて、イワンの幻想の話もわけ分からん難しいことウニウニ書かれてるし。

おまけに、わたしの体調がよくなくて集中力と根気が途切れたし。

で、4のちょうど半分のところで、止まってる(⌒◇⌒;)おう


この山をこえたら、また、ドミートリーの裁判とかに入るみたいやから、もうちょっとやけど。

なんだか、ちょっとしんどい、この4を読むの。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


でも、最後まで絶対読むけどね。

でも、いつ読み終えられるか、わからんけどね。


早くスランプを抜けたい。

身体がだるくて

わたし、身体がだるくて、疲れがとれない。

本が読めない。読む気がしない。頭に入らない。

父親(難病)の体調も昼夜逆転になって、痰も吸引しにくくなって、なんか不調になりそうな予感がして怖い。

マル(♂猫)も、おしっこしない。お白湯を小さな注射器で口の横から入れて飲ませてるけど。熱があるのかな。

なんか、みんな具合がちょっと悪くなってる。

心配や。