子育て本
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SCMを本当に定着させれば、在庫削減は実現できる
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SCM改革を進めても在庫削減を実現出来ない真の原因と、
理論ではなく具体的にどのような業務改革を行う事で、
目的を実現出来るのかが非常に分かり易く解説されています。
コンサルタントの方、実際の現場の方、
明日からの仕事に活用出来るのではないでしょうか。
テクニカル分析
■はじめてのテクニカル分析
これまで何度かご紹介していますが、株や為替に使える実践的テクニカル分析を基礎から学びたいという方には、まずこの1冊をお勧めします。基礎的なことを網羅している上に、「はじめての・・・」というタイトルには不似合いなほど、応用的なことや、トレーディングシステムの構築についてもページが割かれていますので、中上級者の方にも非常に勉強になります。プロでもこの本が手元にあるという方が多いです。
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■テクニカル分析入門
「電車の中でも読めるポケットサイズで、しかし内容はしっかりしているテクニカル分析入門書はないの?」という方には、これをお勧めします。
著者は高卒で外資系金融機関の最年少役員にまでなった田中勝博氏。子育て中のお母さんたちは“息子を名門オックスフォードに入れた教育パパ”として、田中氏のことをすでにご存知かもしれません。
170ページほどの小さな文庫本なのですが、基礎重要ポイントが非常によくまとまっています。また、客観的に無味乾燥な解説を並べているわけではなく、田中勝博氏の経験に基づく相場に対する考え方が随所に出ており、とても面白くてためになります。
田中氏は20年の相場を勉強してきたなかで「シンプル・イズ・ベスト」という結論を得て、この文庫本にシンプルな20の代表的テクニカル手法をまとめたとのことですが、私も同感です。高度な金融工学も興味がある方はチャレンジする価値はあると思いますが、実践で儲けるという目標においては 小学校で習う四則計算で事足ります。中学高校で習う確率・統計の知識まであれば充分すぎると思います。
また、「儲ける投資家と儲けることができない投資家の差はなにか?」という疑問に対して、田中氏は「知識や情報の差ではないことに気がついた。一言で書けば信念の差だ」と答えます。私も同感です。テクニカル分析でもファンダメンタルズ分析でもよいのですが、それにのめり込み、信念をもって日々分析を継続することで結果がついてきます。その人の学歴・経歴は相場では一切関係ありません。
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