最後に書いてからすっごい経ってしまってますが、2015年は僕にとっては確実に起死回生の一年でした
2014年末から始めたネットビジネスが確実に回り始めてきて、おかげさまで右肩上がりの売上げを続けています
失敗もたくさんありましたが、その失敗の中から自分だけのオリジナルノウハウやビジネスの進め方を見つけ、学べたのがとても大きかったと思います
先日知り合いと飯を食った際、今までやってきた海外物販の話をしたところ、凄い食いつきが良かったんです
彼は準大手企業の管理職で、僕からすれば安定がうらやましい限りに思えたんですが、実のところ給料は下がる一方で、この先いつまで今の給料がもらえるかも分からんという不安が相当あったらしい
話の中で彼が一番食いついてきたのが、自分の『趣味』の知識を生かして稼げるというポイント
昨年ブログにも書いたかもしれませんが、僕が扱っている商品は中古のリールです。つまりリールを使った釣りが好きで道具の知識が普通にあれば、その知識を生かせば極端な話誰でも稼げてしまう訳です
日本にいると良く見えませんが、海外から見た日本の一番のイメージはなんだかご存知ですか??
すし、着物、サムライ、フジヤマなどなど色々ありますが、実はそういったオリエンタルなイメージはごく少数派なんです。海外から見た日本というのは『Made in JAPAN』、さらに言うと工業立国『NIPPON』なんです
すし屋は先進国には必ずありますが、発展途上国やアフリカの奥地ではレアですよね。でもトヨタの車、三菱ふそうのトラックやバス、Sonyのラジオやテレビは世界のどこに行っても100%あります(笑)
アフリカの奥地だろうが内戦中の国だろうが発展途上国だろうが、絶対に目にする『日本』は日本の工業製品というのが世界の常識です。アフリカの奥地にサムライや忍者がいたら、それはそれで面白いですがww
日本製の工業製品は全部とは言いませんが、品質と耐久性が他国の工業製品と比較して圧倒的に優れている製品が多いです
その事を世界の人も分かっているため、日本の工業製品は海外で非常に人気が高いものが多いんです
実は僕が海外に売っているリールは、まさにこの工業立国、日本のメーカーが世界の頂点を占めている産業だったりします
そうです、皆さんご存知のシマノとダイワですね
なので世界中にシマノとダイワのリールが欲しい釣り人は沢山いるわけです
でもここで問題が。。。
シマノとダイワのリールは中国や韓国メーカーと比較して、べらぼうに高額です。初心者が購入する入門用のリールなら二~三千円で買えますが、ちょっと良いリールを買おうと思うと軽く数万円は飛んでいきますし、十万円近いリールなんてのも普通にあります
さすがにこの値段になると簡単には買えませんよね。。。
となると考えるのは中古となる訳です
しかし海外の中古品って言うのは、日本では考えられないほどコンディションが悪いものが普通です。しかも元々高額な製品なんで、流通している数が圧倒的に少ない。。。
実はここに、日本製の工業製品であるリール、かつ中古のリールが売れる大きな理由があるんです
日本人は外国人に比べて道具を丁寧に扱う傾向があります。手入れもきちんとやるし、大事に使う人が多いんです。しかもシマノもダイワも日本のメーカーですので、商品ラインナップは当然、商品流通量も圧倒的に国内は多いんです
つまり程度の良い中古のブランドリールが山のように流通している唯一の国が日本なんです
なんていう前提は僕が個人輸出を始めてから、徐々にマクロの視点で見えてきたんですが、個人輸出を始める方のほぼ99%はこの点が見えていないと思います。このポイントが分かってビジネスをやるのと、闇雲に商品リサーチを続けているのでは、大きな差がすぐにつくと思います
というのも、僕は現在は中古リール以外にも中古楽器を販売していますが、それも同じ視点で見た時に、日本人である僕が売るべき商品は何か?と考えた結果たどり着いた商品選定でした
結果として今では1,000ドル~2,000ドル以上の中古楽器も売れるようになりました
闇雲に商品リサーチをやっていると時間だけが恐ろしくかかり、しかもかなり疲弊します。そのくせ結果には一切繋がらないという。。。
なんて偉そうに書いてますが、僕も最初はこの最悪のスパイラルのど真ん中からスタートしました
などなど長くなってしまいましたが、今後このブログでは僕が扱っている中古のリールを例に上げながら、特に『趣味』を生かした個人輸出で、会社を辞めず、サラリーマンを続けながら毎月10万円は稼げるようになるためのノウハウをまとめて行きたいと思います!!
できる限り更新頻度も高めに書いて行きますので、皆さんお楽しみに!!
2014年末から始めたネットビジネスが確実に回り始めてきて、おかげさまで右肩上がりの売上げを続けています
失敗もたくさんありましたが、その失敗の中から自分だけのオリジナルノウハウやビジネスの進め方を見つけ、学べたのがとても大きかったと思います
先日知り合いと飯を食った際、今までやってきた海外物販の話をしたところ、凄い食いつきが良かったんです
彼は準大手企業の管理職で、僕からすれば安定がうらやましい限りに思えたんですが、実のところ給料は下がる一方で、この先いつまで今の給料がもらえるかも分からんという不安が相当あったらしい
話の中で彼が一番食いついてきたのが、自分の『趣味』の知識を生かして稼げるというポイント
昨年ブログにも書いたかもしれませんが、僕が扱っている商品は中古のリールです。つまりリールを使った釣りが好きで道具の知識が普通にあれば、その知識を生かせば極端な話誰でも稼げてしまう訳です
日本にいると良く見えませんが、海外から見た日本の一番のイメージはなんだかご存知ですか??
すし、着物、サムライ、フジヤマなどなど色々ありますが、実はそういったオリエンタルなイメージはごく少数派なんです。海外から見た日本というのは『Made in JAPAN』、さらに言うと工業立国『NIPPON』なんです
すし屋は先進国には必ずありますが、発展途上国やアフリカの奥地ではレアですよね。でもトヨタの車、三菱ふそうのトラックやバス、Sonyのラジオやテレビは世界のどこに行っても100%あります(笑)
アフリカの奥地だろうが内戦中の国だろうが発展途上国だろうが、絶対に目にする『日本』は日本の工業製品というのが世界の常識です。アフリカの奥地にサムライや忍者がいたら、それはそれで面白いですがww
日本製の工業製品は全部とは言いませんが、品質と耐久性が他国の工業製品と比較して圧倒的に優れている製品が多いです
その事を世界の人も分かっているため、日本の工業製品は海外で非常に人気が高いものが多いんです
実は僕が海外に売っているリールは、まさにこの工業立国、日本のメーカーが世界の頂点を占めている産業だったりします
そうです、皆さんご存知のシマノとダイワですね
なので世界中にシマノとダイワのリールが欲しい釣り人は沢山いるわけです
でもここで問題が。。。
シマノとダイワのリールは中国や韓国メーカーと比較して、べらぼうに高額です。初心者が購入する入門用のリールなら二~三千円で買えますが、ちょっと良いリールを買おうと思うと軽く数万円は飛んでいきますし、十万円近いリールなんてのも普通にあります
さすがにこの値段になると簡単には買えませんよね。。。
となると考えるのは中古となる訳です
しかし海外の中古品って言うのは、日本では考えられないほどコンディションが悪いものが普通です。しかも元々高額な製品なんで、流通している数が圧倒的に少ない。。。
実はここに、日本製の工業製品であるリール、かつ中古のリールが売れる大きな理由があるんです
日本人は外国人に比べて道具を丁寧に扱う傾向があります。手入れもきちんとやるし、大事に使う人が多いんです。しかもシマノもダイワも日本のメーカーですので、商品ラインナップは当然、商品流通量も圧倒的に国内は多いんです
つまり程度の良い中古のブランドリールが山のように流通している唯一の国が日本なんです
なんていう前提は僕が個人輸出を始めてから、徐々にマクロの視点で見えてきたんですが、個人輸出を始める方のほぼ99%はこの点が見えていないと思います。このポイントが分かってビジネスをやるのと、闇雲に商品リサーチを続けているのでは、大きな差がすぐにつくと思います
というのも、僕は現在は中古リール以外にも中古楽器を販売していますが、それも同じ視点で見た時に、日本人である僕が売るべき商品は何か?と考えた結果たどり着いた商品選定でした
結果として今では1,000ドル~2,000ドル以上の中古楽器も売れるようになりました
闇雲に商品リサーチをやっていると時間だけが恐ろしくかかり、しかもかなり疲弊します。そのくせ結果には一切繋がらないという。。。
なんて偉そうに書いてますが、僕も最初はこの最悪のスパイラルのど真ん中からスタートしました
などなど長くなってしまいましたが、今後このブログでは僕が扱っている中古のリールを例に上げながら、特に『趣味』を生かした個人輸出で、会社を辞めず、サラリーマンを続けながら毎月10万円は稼げるようになるためのノウハウをまとめて行きたいと思います!!
できる限り更新頻度も高めに書いて行きますので、皆さんお楽しみに!!