サヴァン症候群というものに興味を引かれ、ネットで検索。

 

東野圭吾さんは精神や脳のことを

小説のためにどれくらい勉強しているんだろうか、

もしくはもともと好きなんだろうか。

 

途中、主人公の嫉妬のようすを読みながら

なんだこの人は、と思ったり。

最後のはっきりしない状態で終わったのは

すごく好きな感じ。

 

兄弟たちの関係性がいまいちわからないような気がしたけど、

まぁいいやそこは、とも思った。