Aではない君と、を読んだあと
自宅にある、まだ読んでいない本のストックをみたら
この小説もあるのに気づいた。
読みたかったんだよ!と思い驚いた。
「そのうち読もう」とつい買っておいてしまう。
どんどんストックが増えていくような。
「Aではない君と」は親の葛藤、
こちらは友の葛藤。
友、といっても主人公側としては
距離が近いと思ってはいなかったように思うけど。
知られてしまったとき、まわりの態度が一変するのに、
現実はそういうものかどうかと考えた。
それは多分まわりの人々の性質にもよるだろうけど。
映画もあるんだなと知って、
生田斗真さんと瑛太さんが主演なのかと知って、
観たいなと思う。
映画への気持ちは俳優さんによって、かわるよね。