Windows 7では、一般コンシューマー向けの製品
として、通常版とアップグレード版、さらにパソコン
にプリインストールされているOEM版のほかに
DSP版というのが販売されている。
(DSP版はWindows XPから導入された。)
 
企業向けはライセンス販売なのでまた別。
 
Microsoft Windows7 Professional 32bit 日本語 DSP(O.../Microsoft Software

Amazon.co.jp

Microsoft Windows7 Professional 64bit 日本語 DSP(O.../Microsoft Software

Amazon.co.jp
 
上記の商品はいずれもバルクメモリとセット販売
になっていて、そのメモリを搭載したパソコンで
のみOSが動作するようになっている。
 
これは、パソコンのパーツを売る店のための
OEM版のようなもので、Amazonでは現在、通常版
が31200円なのに対し、DSP版は32/64bitとも
15000円ほどで売られている。
 
バルクメモリが怪しいのだけど、今持っている
パソコンのOSにWindows 7を入れたいとき、
このDSP版を買ってきて、メモリを増設して、
OSをインストールすればいいんじゃないかなぁと
思った。
 
ただ、メモリが保証なしで、かつ返品不可なので、
メモリの相性が悪くて認識してくれなかったとき
は残念だけども。

アマゾンのレビューを見ると、メモリを組みこま
なくても、Windowsのインストールは可能みたい
で、メモリは無視してOSだけ使うっていう手も
あるみたいです。