今日で今年度上期も終了です。


あと半年で2009年度が終わります。

2009年もあと3カ月で終わります。


まだ、日中は外に出れば、袖をまくって過ごしても、

それほど寒さを感じない日も多いけれど、夜は上着が

欠かせなくなってきました。



あとひと月半もすれば、

どこかでクリスマスツリーが飾られるようになり、


あと2カ月もすれば、コートやマフラーが欲しいなと

思うようになり、テレビでFNS歌謡祭とかやるように

なって、忘年会を何回かやって、あれやこれや

しているうちにあっという間に大晦日を迎えます。


ほんと早いです。




この時期のスケジュール管理、特に12月~2月は

”とても短い”ということをいつも心がけていないと

いけないということを毎年感じます。


3カ月かかる。という仕事を12月~2月でこなそうと

しても無理なのです。


12月は、年末に向けた雑事や、第3四半期末の処理

に追われる他、年末の休暇、天皇誕生日などで

稼働日が減ります。


1月も、年始の休暇と成人の日の休暇で稼働日が減ります。


2月はもともと28日しかないうえ、建国記念日の休暇が

あり、これまた稼働日が少ないです。


そして、何より、この時期は、プロジェクトが風邪やインフル

エンザの流行により、少なくない休暇者を生むということです。


6月頃の感覚とこの時期は同じリズムで仕事を組んでは

ならないです。




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今日はいたって普通の日でした。


問題があると言えば、昨日の夜なかなか寝つけなかった

ことくらいです。


頭痛はありましたがひどくなかったです。

パニック発作もなしでした。


土日にしっかり休息をとって、デパスとレキソタンも

効いてくれたおかげかもしれません。


よかった。


食欲はなし。

昼食にサンドウィッチを食べたが、夕ご飯はパスしよう。



救命病棟24時は昨日夜遅くまで観ていて、なんとか

観終わりました。


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第4シリーズも期待しています。



が、キャスト的には、

第3シリーズは最強だと思います。

松嶋さんが復帰しただけでなく、香川照之さん、

鷲尾真知子さん、平田満さん、小市慢太郎さん、

仲村トオルさん、深浦加奈子さん、

そして、まだ、当時22歳だった小栗旬さん

と魅力的なキャラが勢揃いしています。



特に医局長にキャストされている香川照之さんは、

最近、多くの映画で引く手あまたですが、それも

うなずけます。


彼の演技力・表現力は、この第3シリーズや、

他の出演作品を見ても大きな存在感を放っています。


なかでも、僕が、彼の強烈な演技巧者ぶりを観たのは


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です。


今まで、観てきた邦画の中でも、これほど、こころに

残った作品は少ないと思っています。


兄と弟の関係にフォーカスをあてたというテーマが

自身の境遇とも関係しているかもしれません。


いや、私には兄がいて、私は兄から見ると弟で、

田舎に暮らす兄と、都市部で暮らす弟という関係は

この映画そのものです。


もちろん関係していると思います。


でも、私は、この作品を観たとき、不思議と、

弟役のオダギリジョーではなく、

兄役の香川照之さんに強く感情移入しました。


オダギリさんもすごいけど、香川さんもとても強烈な

存在感を放っていました。

これからも注目していきたいと思っています。

(ちなみに西川監督の『ディア・ドクター』にも、出ていました。)




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10/11にテニスの楽天オープンを観に行くつもりでした。


まあ、予定を変えるつもりはありません。


が、当初観に行く目的は、100%、ロジャー・フェデラーを

観るためで、彼が来日するから、チケットを買いました。


しかし、フェデラーは怪我で出場しないことになりました。

錦織圭も同様です。


なんだか前もこのパターンあったんですよね。

何年か前に。


フェデラーの来日中止。


しかも今回はチケット購入後に、来日中止が決まるという

タイミングの悪さ。


まあ、この間、全米でフェデラーを下したデルポトロと

レイトン・ヒューイットが出場するので、その二人で決勝戦

やってくれたらいいか、と考えてあきらめようと思います。




同じ日に女子も決勝があるけど、エントリーしている選手の

リストから判断するともしかしたら、クルム伊達公子さん

が決勝で観られるかもしれないので、期待していようと

思います。


伊達さんの最近の活躍ぶりはほんとにすごいと思います。

まるで、かつて同様に一度引退した後、復帰して、ウィンブルドン

のダブルスで優勝したマルチナ・ナブラチロワのようです。