あたま、いたいです。



あいもかわらず。



結局、今日はボルタレンは飲まず、バファリンプラスを飲みましたが、全くといっていいほど効き目はなかったです。

一日中頭のどこかをおさえて仕事をしていました。

この薬は普通のバファリンと違って、眠くなる成分も入っていますが、今日は、全然眠くなりませんでしたた。




今日は、仕事の方はそこそこな感じ。メリハリと息抜きがうまくできていい感じでした。

頭痛がなくて、パニックがなければ、一日まずはよしとする方針でいこうと思います。

まあ、結果も重要ですが、コミュニケーションもすこしずついい手応えを感じてきているので、あとは顧客内部の調整とこちら側の根回しがどれくらい効果的かということにかかって来るのかなと思っています。




今日は夜はDVDで救命病棟24時を観ていました。


といっても、今やっている第4シーズンではなくて、ひとつ前の第3シーズンを一話ずつ観ています。

第3シーズンは首都圏で直下型地震が発生したことによって多数の怪我人の対処を迫られる救命救急病院が舞台となったストーリー。

江口さん、松嶋さんがともにかっこよくて、その魅力と現代的なテーマにぐいぐい引き付けられていきます。

願わくば、せっかく24時というタイトルがついているから24のように24時間をフルタイムで追うような構成にしてもいいんじゃないかなと思いました。

まあ、最近のERはちょっとストーリー等がマンネリ化しているので、医療ドラマとしては新鮮でした。





でも、ドラマでも、仕事でもそうなのだけど、クライアントと顧客、あるいは医師と患者の関係性において、双方の求めるもの、与えることのできるものが、お互いの合意形成を経て、完了・満足までこぎつけられるには、様々な人が携わり、その調整をいかにスムーズに行い、また日々発生する課題を、プロアクティブに、ロジカルかつ、人間的な要素も加味しながら、解決していくことが必要なのだと共通点を感じました。









ここのところの私のタスクは要求定義、要件定義用の各種資料作成・その内部レビュー・対重要キーパーソン別プレゼン・全体会議プレゼン・プロジェクト全体の各タスクのスケジュール管理・各種日程調整・課題管理・ToDoリスト管理・議事録整理・その他各種小規模の打ち合わせ、週一回程度の進捗報告会の資料作成、非定期の内部ブレストミーティングの開催とそのアジェンダ作りなどです。

とにかく、主体的に仕事を増やし、そしてそこで求められるアウトプットを明確にして、次々とこなすようにしています。

個人レベルの課題やToDoはOutlookで、全体で共有するものはexcelで管理しています。

これらの管理で重要なことは、二つ。
ひとつは一元的に管理すること。
もうひとつは、とにかく、厄介なことを先送りしないこと。これが鉄則だと思っています。

対顧客折衝で一番厄介なところはKさんに任せているが、調整が難航していてへろへろになっている姿をよく見かけます。

あんまり紛糾しそうなら、私もスポット的にオブザーバー的スタンスから少しフォローに入ろうと考えています。


私は客と喧嘩をするのは慣れています。問題はいかに建設的に結論の求まる喧嘩にするかだと思います。

最初から何も目的意識のない人間と喧嘩しても仕方ないです。




こんな泥臭いプロセスを繰り返して、重要な課題の多くを潰し、ToDoの多くが消えていった時点で、プロジェクトマネジメント憲章の確立、プロジェクトスコープのアウトラインの確定、プロジェクトマネジメント計画書を作成し、これで全体のネゴシエーションを取る。

このことが今目下最大の目指しているマイルストーンです。

これにつまずけば、プロジェクト事態が頓挫してしまいますし、協力会社は今後に向けた要員投入の計画を白紙にせざるを得なくなります。

曲がりなりにも、うまくいけば、その後、プロジェクトの全体計画をまとめ、体制図にあわせて、必要な要員を追加投入もしくは入れかえるなどして、一気に概要設計→基本設計→詳細設計と作業を進めることになります。

いくつかに別れるチームのリーダーにはそれぞれ、現時点でリーダーとしてやっていけそうなメンツをアサインもしくはいなければメンバーチェンジの依頼を既に協力会社に話してあります。課題管理等も各チームに分散し、日次定例で進捗確認・課題の取り扱い、問題点のエスカレーションを行う体制に変えていきます。

また、関西は元々私が何年も仕事をしてきたので、一番気心が知れた、フリーランスでベテランの人に声をかけて、方式設計と品質レビューで参画してもらえるように話をつけました。

また、基盤設計・運用設計・内部統制・セキュリティに関しては、私が統括することになりそうな感じです。



業務要件や詳細な仕様に関しては、Kさんと私に依存する部分が大きいが、以下に概要設計メンバーが、仕様の意図をきっちりと汲み取ってくれるようにコミュニケーションを図るかがこのフェーズの鍵ではないかと思っています。