今日は、丸の内のCotton Club にMaze featuring Frankie Beverlyのライブを観に行ってきました。
感想は２つ。
・すごくよかった。
・すごかった。
2曲目のSouthern Girlでもうテンション最高潮でした。
他にも
・happy feeling
・joy and pain
など大好きな曲のオンパレード。
joy and painのイントロのエレピをFrankieがじらすので、それがもうもどかしくて、もどかしくて、快感・・って感じでした。
タイトでしまったバンドサウンドは、20年以上前にレコーディングされたライブ盤やスタジオ録音盤と比べても遜色なく、いい意味で同じことをやり続けて、今に至るグループなんだなあと思いました。
Frankieはさすがに昔ほど声は出ていないのかなと思いましたが、ノリは最高でした。
冷静に見ると、全身白い衣装でクネクネと踊りまくっているおじさんですので、相当怪しいのですが、あの歌声とノリの良さはOld Schoolファンにはもうたまらなかったです。
あの声は他のだれとも違うソウルフルで価値あるもの。
とても素晴らしかったです。
今日は、客層の年齢が高かったですが、おそらくリアルタイムでMazeを聴いていた古いソウルファンもたくさん観に来ていたのだと思います。何しろ15年ぶりの来日公演なので。
今年は 7月末に the Neville Brothers, そして今日は、Maze featuring Frankie Beverly とライブパフォーマンスに定評があり、活動歴が長く、そして、その存在がワンアンドオンリーなバンドのライブを2つも観ることができました。
本当にいい経験ができたと思います。
もう死んでもいいです。
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