今日は深夜0時から、再び六本木に移動して、
「サブウェイ123」を観てきました。
トニー・スコット監督
デンゼル・ワシントン、ジョン・トラボルタ主演
の地下鉄ジャックの映画。
トニー・スコットとデンゼル・ワシントンというと傑作
「クリムゾン・タイド」を思い出す。
最近のハリウッド映画はリアリティを失ったものが
多くて敬遠気味でしたが、トニー・スコットは従来通り
の迫力あるシーンの連続ときめの細かい心理戦を
描いて優れた作品に仕上げたと思います。また、
最後に深いテーマを込めた作品でした。
10点満点で8.5点。
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さらに午前3時から、「アマルフィ 女神の報酬」を
観てきました。
こちらは時間が長い割にストーリーが拙速だった
ように思います。
犯行グループの中の一人にイタリア人の女優さんが
いましたがなんていう名前の人なんでしょうか?
気になりました。
10点満点で6点。
映画を観終わって5時半ころ六本木を後にし、
テレ朝通りを通って、広尾を抜け帰ってきましたが、
人気も少なく、いい雰囲気でした。
やはり東京は人が多すぎるのです。