R488, r337というハイレベルな酷道走行後, R191経由で,角島大橋を訪れました。
海を見たら、無性に近づきたくなりました。
前は海はあんまり好きじゃなかったんですが。
海は僕にとっては死をイメージさせます。
岬の先端には、同じくらいの年の恋人たちがベンチに座って、穏やかな時間を過ごしているのを見かけました。
彼らと彼女らがしあわせになってくれることを願いました。
私はいつもひとりぼっちです。
慣れていますが、たまには、誰かがそばにいてくれれば、そして、誰かのそばにいてあげることができればと思います。
でも、思いだけではなにも変わりません。
器用さや気遣い、人間としての器の大きさ、社会的生活能力、そんなものの欠如が僕に二の足を踏ませます。
帰りは R435経由で美祢から中国道→山陽道を通って帰ります。
明日は日曜。
ちゃんと月曜日からは働きます。