今日は、朝8時くらいに起きた。
相変わらず、頭痛と貧血がすごい。
ここのところ
頭痛にはバファリンプラス
貧血にはサプリメントで鉄とビタミンCを
摂る事にしている。
食欲はなし。
体重は54kg。少し増えた。
シャワーを浴びて、着替えてから、電車に乗って心療内科
に行った。
今日は10時半からだったので電車も空いていて、ずいぶん
気持ちも楽だった。
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心療内科も比較的空いていた。
いつも同じ曜日の同じような時間帯に行くので、よく出会う
患者さんがいるのだけど、その中の一人で、40代半ば
くらいのおじさんがいる。
この人はいつも、診療時間が異常に長い。
しかも、声が大きくて待合室まで声が聞こえてくる。
あの全然”話を聞かない”主治医の先生がよくあれだけ、
長い時間、おっさんを相手していられるなぁといつも不思議
に思う。
その患者さんの診察が終わっていったん診察室から主治医
の先生が出てきたが、なんだか、「疲れたー」って感じの
様子だった。
私は躁という状態が精神医療の臨床の場でどういう状態のこと
をさして使われているのかよくわからないのだけど、こういうの
を「躁」っていうのかなと思った。
あくまで想像だけれども。
その患者さんには、薬局でも会った。
ドラールを処方してもらっていた。
「とにかく寝てろ」と言いたくなる様な有り様だったので、
医師がドラールを処方したのもまあ、仕方ないかなと思った。
不謹慎な発言ですが。
(あまり、患者さんのエピソードに触れすぎないほうがいいかな・・・)
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その後の患者さんはいつもどおり3分間診療。
その次に私が呼ばれた。
私「日・月・火と3日間疲れて、家にいる間はずうっと寝ていました。
消失願望が消えなくて、ネガティブなことばかり考えるので
考え込まなくて済むように、睡眠薬を多めに飲んで、ずうっと、
寝ていました。」
主治医「先週はいろいろあったでしょうから、その対処は正しい
ですよ。デパスを夕時・就眠時増量しておきます。extraで
飲んでください。」
「睡眠薬を多めに・・・」というところを素通りしてしまった主治医に
若干驚いた。せめて量は聞けよ。
全然大した量じゃないにせよ、処方量を超えて、患者が薬を飲んで
いるんだから。まあ、やったことは肯定されてよかった。
デパスを増やしてくれるのはありがたいのだけど、たぶん、もう
主治医の記憶には、増量の経緯は残ってないだろうな。
減量が大変なんだよ・・・。(今回2mg→3mg)
まあ、でも、デパス増量しか選択肢は無いような気がする。
(私はすでに、8/25の朝から、デパスを多めに飲み始めていた。)
デパスはもともと睡眠薬だし、効き目も短期作用型だ。
ハルシオンを増量という選択肢もあるとは思うが、両方とも
ベンゾジアゼピン系で、ハルシオンはより効能がはっきりしている
から下手するとはまってしまいかねない。
そんなところで一応納得。
受付のお姉さんに「先週土曜日と診療点数が違うのはどうして
なんでしょうか?」と聞いたら、土日や夕方~深夜は付加点数が
付くのだということだった。
50点だったので、サラリーマンなら3割負担で150円か。
普通のサラリーマンが働きながら、毎土曜日に1年間通うと、
150円×50週=7500円。結構馬鹿にならないなぁと思った。
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午後からは、昼寝をしたあと、少し用事を済ませた。
そして、今日これから京都に向けて出発する。
この間、東京の自宅から伯母の家(大阪市港区)まで
中央道→東海環状道→伊勢湾岸道→東名阪→名阪国道
→西名阪→阪神高速(松原線→環状線→西大阪線)
と走って約7時間ほどで着いた。
(姉が同乗したので、赤ちゃんのために、休憩は多めに取った。)
中央道を通ったのは単純に、「東名はずうっとまっすぐで
退屈だし、時間もそれほど変わらない」という理由だったが、
今日はどうするかまだ決めていない。
それ以外の選択肢もなくはないのだけど、
時間がかかりすぎたり、
生きて帰れそうになかったりするような道なので、
二の足を踏んでいる。
まあ、東名で行こうかな。
出発前から眠いので、早々にSA or PAで車中泊となるだろうな。
9月はじめだけど寒いので、それなりの準備もしておこうと思う。