選挙結果は20時から1時間で大体わかったので、
そのあと、六本木にレイトショーを観に行った。
「そんな彼なら捨てちゃえば」
http://wwws.warnerbros.co.jp/hesjustnotthatintoyou/
あんまり期待していなかったんだけど、結構楽しかった。
脚本は "Sex And The City"と同じ人達らしいけど、こっちの
ほうがぜんぜん良かった。
キャストもみんな魅力的で、豪華。
こんなメンバーよく集められたなぁっていうくらい。
ベン・アフレックってほんといい男だなぁって思ったし、
ブラッドリー・クーパーもすごくよかった。彼はたぶん今一番
魅力的でモテモテなハリウッド俳優じゃないかなと思う。
ジェニファー・アニストンもかわいいし、かっこいい。
(でも、ちょっと役柄がかわいそうに思ったのは僕だけかな。)
スカーレット・ヨハンソンも相変わらずエロかった。
ジニファー・グッドウィンもキュートだった。
ほかに、ドリュー・バリモア、ジェニファー・コネリーなど。
「男子禁制のガールズ・トーク・ムービー」っていうキャッチコピー
だけども、男子が見ても楽しめた。
っていうか、そんな限定しなくていいんだと思う。
男だって女だってどっちだって真剣だったり、不誠実だったり
するんだから。
メディアは、誰かが作ったマーケティング・キーワードを
コピー&ペーストして、その時代の風潮を作りすぎる。
そんなことしなくていい。
映画自体はおすすめです。