今日も昨日に続いて、死んでいた。


うーん、ベンザリンが効きすぎなのか、低血圧なのか、

貧血なのか、その全部なのか、よくわかんないのだけど、

朝のふらつき感が半端ないなぁ。


で、朝は抗不安薬飲んで、また、しばらく横になる。
午後からは抗うつ薬も飲んで、また横になる。

結局、一日のうち、活動しているのは夕方から夜1時くらい

までという感じ。



今日は8時に起きた。
でも夜まで外出できなかった。



しっかりしろ自分。




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22歳の誕生日のことを思い出せ。

あの何もわからぬまま、はじめて情報システムの世界に

飛び込んで、まるで奴隷のようにこき使われ、肉体労働

までさせられた日々を。

枠にはめられ、個性も発揮できず、

混沌としたまま運用の続く大規模システムの保守・運用

に訳もわからず携わり、一つ一つプログラムとJCLを解析

していった日々を。


そのうち、システムのほとんどの処理が頭に入るように

なり、仕事が増え、関係部署との調整に奔走した日々を。




あの頃、とにかく必死に突っ走っていた。

誰に笑われても、そんなことは気にも留めず、とにかく

真摯に仕事に取り組んでいた。


思い出すべきはあの頃のことだ。




その後覚えた、調整能力、上司へのご機嫌使い、根回しなんか

はあとでいい。

宴会係はもともと向いていない。




あの誕生日の不安と同じスタート地点からはじめればいいんだ。

うまくいかなければ、またそこで考えればいいんだ。


うまくいかなければ、うつが再発する可能性も高いだろう。

次の落ち込みは強い希死念慮を伴うものかもしれない。

そうして死の誘惑に誘われて死を選んでしまうかもしれない。



でもそうして死ぬのと今死ぬのは大きな違いだ。


できることは、する。

不安におもっても、失敗しそうでもやってみる。

そういう思いの炎を自分の中で絶やさないようにしていこうと思う。




ずいぶん死の淵に近い人生になってしまったなぁと思うが、

誰のせいにしても仕方ない。


自分が決めて進んできたことなのだ。




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今日は夜、気分転換に箱根方面をドライブしてきた。

東名は上り下りともそれほど混雑しておらず、

快適に流れていた。


快適に流れすぎていて、カーチェイスのごとく、車を抜きまくった

ので、オービスが心配です。


通ったルートは以下の通り。


山手通り→R246(玉川通り)→環八通り(r311)→

東名(東京IC→御殿場IC)→R138→r401→箱根スカイライン→

r75→R1→小田原厚木道路→東名(厚木JCT→東京IC)→

環八通り→目黒通り


特にがんがん抜きまくったのが、東名の大井松田ICを過ぎてからの

二股に分岐している区間。


右ルートで走っている車を片っ端から抜いていった。

なんだか、何かに駆り立てられたように、車の間をすり抜け、

どんどん前へ進んでいった。


帰りは、今回、初めて箱根の街中から、箱根新道や箱根ターンパイク

を使わずにR1で小田原の街に向けて降りた。

箱根新道やターンパイクと比べると距離・線形ともにやはりR1

のほうが過酷だった。




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今日は、ベンザリンは飲まずにハルシオン+マイスリーで

寝られるだけ寝ます。


8/15 夕方は、TOKUさんのライブを観に横浜の赤レンガ倉庫にある

motion blueへ出かけます。



お盆で暇なみなさんも出かけましょう。

TOKUさんの繊細なボーカルに心奪われますよ。。。







※今日最後に聞いた曲

The Isley Brothers の "The Highways of My Life"



3 + 3/The Isley Brothers
Amazon.co.jp


これも長いこと繰り返し聴いているなぁ。

"The Highways of My Life"のイントロのピアノだけで

打ちのめされてしまうもんなぁ。