今日は夜、John Pizzarelliのライブを観に行ってきました。



実はあまり聴いたことがなく、今日は「ご飯目的」だったかもしれません。



ピザレリは、オールドファッションなJazzギターとスキャットを

持ち味とするJazzシンガー・ギタリスト。


取り上げた曲も、オリジナル以外では、Nat "King" Coleの

Route 66 などのスタンダードナンバー。



割とおとなし目のプレイを想像していましたが、彼のギタープレイ

でぐんぐんとバンドが勢いを増していき、想像以上にエネルギッシュ 

で切れ味の鋭い演奏を堪能することができました。


ヒラリー・コールはボーカリストとしてはまだまだかな。


先月いろいろな女性ボーカリストをブルーノートで聴いて

耳がかなり高いレベルを求めているのかもしれません。



さて肝心の「ご飯」ですが、


お肉はちょっとかたかったかなという気がしました。でも付け合わせの

甘いポテト(ペースト状にしたもの)がおいしかったのでそこそこ満足

です。


お魚は鯛やかんぱちを盛りつけたもの。彩り豊かで、見ていて食欲

をそそられる料理で、そこそこ味のほうも美味しかったですが、魚の

鮮度はいまいちかなという感じでした。




ライブ終演後、Johnからサインをもらいました。

(左上のCDの盤面。)


東京で暮らすある人間の日記-サイン入りCD





コットンクラブの玄関にて。

東京で暮らすある人間の日記-Cotton Clubの玄関




コットンクラブが入居する東京ビルから見た八重洲側の

ビル。雨と、写真に写るビルの光のブレであたかも雪が

舞っているように見えるようなショットになりました。
東京で暮らすある人間の日記






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今日は、丸の内へ向かう途中、ものすごい豪雨でした。


車のワイパーをフル稼働させても、視界が不明瞭で、

運転巧者のタクシーでさえ、減速して運転せざるをえないような

状況でした。


なんとか、丸の内につき、歩道を歩いていると、

歩いているそばで、下水管の流量が許容量を超えてしまい、

蓋が飛び上がってしまい、バッタンバッタンと音がする始末。


近年、都内は、記録的短時間集中豪雨が発生した際に、しばしば

水没する現象が発生していますが、なるほど、丸の内も例外では

なく、雨水の排水能力に限界があるのだなと思わされました。


(別の場所では、道路脇で、局所的に数センチの深さで冠水して

 いる箇所も見受けられました。)



暗くて分かりにくいですが、雨水が吹き出て、

飛び上がるマンホールのふた。
東京で暮らすある人間の日記-跳ね上がるマンホールの蓋



土砂降りのMUFG本社前。
東京で暮らすある人間の日記-MUFG本社前にて