昨日 5/25 は久しぶりに前の晩からぐっすり眠れた。

2時前から10時頃まで眠れた。


起きる前の数時間は眠りが浅かったような気がするが、
それでも寝られないよりはましな気がした。


その後も夕方から22時過ぎまで寝てたまっている疲れを取った。



食欲もこのところ出てきたし、今日は何とかポジティブに考えを変えて、
落ち込んでいる状況を脱すことができた。


とりあえず、不器用で時間がかかってもいいから、なんとか自分の
力で今の状況からはい出してやろうと思っている。


なんとしても、自分の力でやってやる。

そういうパワーみたいなものをずうっと維持できるようにしていかないと
いけない。


今は強風の中、とぼとぼと細いろうそくに灯る炎みたいなものだ。


でも、勘違いはしてはいけないと思う。


風がやむのを待っていても何も変わらないし、
自分のろうそくを太くしないといけないのだ。
ろうそくの周りにも、強風にも耐えられる硬く手厚い灯篭を築くように
しないといけない。


そんな風に自分を常に叱咤していくと、やがてぽっきりまた折れてしまう。
そのことをわかったうえで、折れないようにもしないといけない。


こころの拠り所を自分の中にしっかりと固めることが大切なのだろう。


そして、その拠り所は薬やカウンセリングではないと思う。

自分自身のこころの中にもたないといけないと思う。


薬漬けになって、自分が自分でないような状態や、カウンセリングに
頼りきって、他力本願・他者への過依存になっても、何も解決しない。


薬を効果的に使うこと、そのために病識を高めること、
人とのコミュニケーションの中で、アドバイスを受け容れて、自分の中で
咀嚼し、自身の考えの偏り・不必要な落ち込みを避けること。


これらは重要なことだが、これらだけでは解決しないことをよく
理解しないといけない。




なんだか、今になってこんなこと書いているのが恥ずかしいのだが。。