今日も体調が万全の状態でない中、仕事。
夕方まで資料作成を行って、そのあと打ち合わせ。
打ち合わせでは、大きく今後の方針が変更となる話がいくつか
出た。
腹の立つ話がいろいろあるけど、ここでそれを書いてもしょうが
ない。
自分がどのような理想を描いて行動するか。それが大切だ。
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話し変わって、最近よく目にする単語。
"KY"とかいう言葉。
わたしは嫌いです。
この言葉を使い始めた人たちは、自分たちがどれだけ村社会的
で閉鎖的なものの考え方なのか気付いているのだろうか?
また、わたしの考える”共同体の論理”とはまるで逆行するもの
だと思う。
異なるベクトルの考え方をもつ多数の者が緩やかにつながる
ためのしくみ。それが共同体の論理。
決してどちらかがどちらかに押し付けたり、嫌悪をしたりする
という論理ではないこと。そこに寛容や受容など共同体を
構成する”意思”がなければ、成り立たないことに気付かない
ほど、ネット社会や大衆全般の思考レベルは下がっているの
かもしれないと思う。
この国が、まさにこの国が、南京大虐殺を起こした。
そのことはやはりほとんど忘れられてしまっているようにも
思う。
なぜ、日本人という国民がそのような行為を起こしてしまったのか
よく考えたほうがよいと思う。。
政党の支持率や選挙の結果の移り変わりなどにひどく首を
かしげているのは僕だけなのだろうか?
(どこが良い政党だとか、そういう意味ではなく。)