今日は京都への帰途につきましたが、予定していたルートが雪のためとおれず、大幅に迂回したため、四国から脱出できずに終わりそうです。

しかし同じ山道でも国道439号線は対向の難しい1車線であるのに対し、高知県道19号線は一部に1車線はあるもののそこそこ整備されていて、除雪もされているのはなぜなんだろうか?

今日完走することができなかったのはR381~R197の区間ですが、矢筈峠越えの区間も積雪が15センチほどあり、除雪も1車線分しかされていなかったので、対向車が来ていたら除雪されていない箇所へ車を踏み入れさせる必要があったので、遭難していたかもしれません。

実際、R381~R197の区間を進んでいて、いよいよ前に除雪車がいて折り返そうとしたときタイヤを雪にとられて、危うく抜け出せなくなるところでした。

危険と判断したら勇気を持って引き返す判断の必要性をひしひしと感じました。

へビーな元日でした。