BL作品を紹介しています。実在する人物・団体等に一切関係ありません。
BL小説③つまいります。
旧「うすくれないのお伽話」未読☆
天の桃はとても良い子でした。とっても面白かったです\(^o^)/
天水桃綺譚 (プラチナ文庫)
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【 天水桃綺譚 】著:凪良ゆう
<天水桃綺譚>・後日談<お伽噺のあとで>
桃農家・亨×落っこちてきた天の桃・モモ☆
大真面目に天の桃だというモモとおかしいと思いながら面倒を見る亨、出会いからツボで、お風呂やおにぎり、蜜蜂や紅茶茶碗、微笑ましいエピがいっぱいでした。
天真爛漫で可愛らしく健気なモモに惹かれ不器用ながらも優しくする亨が素敵。
別離後ひたすら再会を願った一途な二人にうるうる;;
白虎さまの奇跡に感謝♪
<虎と桃>後日談<虎の仔 桃の仔 コモモの仔>
神様・白虎×モモの弟分、できそこないのコモモ☆
主従故のすれ違いあり。じれじれハラハラ。
ボロボロになっても白虎を想う一途健気なコモモに涙。
その分両想い後は、暑苦しいくらい甘々な白虎様が楽しかったです。
お気には妊娠発覚後、過保護な白虎にたまには木の枝にぶら下がって寝たいと物申した所(^m^)
ぜひぜひ、コモモの仔をぜひ見たいです。
虎かな、桃かな。
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フェアで購入☆
愛と欲望のパライゾ (ガッシュ文庫)
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【 愛と欲望のパライゾ 】著:高岡ミズミ
大手企業No.2で不動産会社社長・浅倉貴之×愛人・悠一(大学生)☆
両親を殺.した浅倉に囲われながら復讐の機会を伺っていた悠一の葛藤と執着は分かりやすく、
逆にどんな時も浅倉は淡々としていて解りにくく、
ラブのために悠一の復讐心をどう昇華するのか、
新たにどこに向けるのか、
過去は覆らなくても実は…な部分が気になり一気読みでした。
でも、事件の大元である狂気じみた浅倉の兄・雅佳の過去に驚かされ、その末路も救われておらず、その場しのぎ感が拭えず;
平穏な生活がやってくるのか不安が残りますが、共犯者となった二人にはそんな生活も楽園なのかもしれません…。
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フェアで購入☆未読の「B.B.」スピンオフ
氷刃の雫 (ガッシュ文庫)
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【 氷刃の雫 】著:水壬楓子
組No.2若頭・秀島逸水39×跡目・鳴神一生23☆年の差従主かぷ
前半、一生の片想いが切なく、
中盤、海千山千の組長さん方を前に経験浅い一生が太刀打ちできるはずもなく、
でも、逃げ出して大丈夫なの?と心配させられ;
後半、日本刀を片手に拉,致された秀島救出に向かった一世が格好良かったです。
終わり良ければすべて良しっ(°∀°)b
でもでも最後、寡黙な秀島がむっつりねっとりえろオヤジだとわかり楽しかったのですが、昔、告白してきた一生に「無理です!」とキッパリと断らなかったら(組や一世の為だろうけど)、一生が渡英して男を知ることもなかったかもしれないよと思ってしまいました;
カバー下SS<階下にて>真砂×千郷☆若頭と組長の関係に気づいてなかった鈍い千郷が可愛いです。「B.B.」本編が気になってしまいました♪
ガッシュ12周年記念フェア inコミコミスタジオ 小冊子ローズ
<痴話喧嘩>プレゼントしたerい下着をつけてくれない千郷と拗ねた真砂がぎゃあぎゃあ痴話喧嘩。
若い連中にも恒例のようで慣れた様子。
それを見た一生は秀島と痴話喧嘩した覚えがなく、一度味わってみたくなり「羊羹が食いたい」「植木が気になる」「報告書が面倒」等等、我が儘を重ねても口答え一つせず希望を叶え甘やかしすぎる秀島に一生は失望www
でも[一世は何をしても愛しいだけ!]とか、秀島さん甘すぎ~、ベッドの中じゃ「いや」は聞けないとかerすぎ~♡
痴話喧嘩はベッドの中で存分にやればいいと思います(^m^)
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