後でゆっくり…と思ったらだめです＞＜
えれなさん漸く読めましたぁ！
まず、闘牛ノベルズ☆（文庫の方はまた後程読みますｗ）
朝南さんのイラストが美麗で、どれもこれも眼福でした(●´ω｀●)ゞ
そして、えれなさんの熱い闘牛愛がビシバシっ！！
緑濃くむせ返る様な空気を想像しながら読了です！！
- 神に弄ばれた恋 ～Andalucia～ (ルナノベルズ)/華藤 えれな
￥926 Amazon.co.jp
■□あらすじ□■互いに惹かれ合う闘牛士・サタナスと貴族の御曹司・アベル。だがその身分は口を利く事も許されないほど隔たりがあった。
あなたと話がしたい・・・、切なく無垢なる願を胸に、光と闇の狭間でふたりの命を懸けた恋が始まる!!《ちるちるさんより》
天涯孤独の隻眼闘牛士・サタナス
×
没落貴族の坊ちゃん・アベル☆
幼なじみで親友、身分違いの恋。
唯一無二の両執着愛。
サタナスを想いひたむきに尽くした無垢なアベルが気づけば堕ちてて、★資産を奪われたアベルはマフィアの愛人になり養子になり乗っ取った。
でもそれを厭わず、まださらに尽くそうとする健気さに胸を打たれましたよぅ。｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
互いに想いながら、相手の為に突き放したり…恋の行方にハラハラしました。(〃∇〃)
でも～！
そうなった経緯・真相を知ると、ちょい詰めの甘さも否めず、やはりお坊ちゃんだなと！←おい
★サタナスの闘牛の師匠が、アベルを邪魔に思い（サタナスがアベル命だったから）陥れた。その後マフィアのボスの後継者となったアベルでしたが乗っ取りを狙うNO.2の部下にいいようにされてた
なので魔王・サタナスが傍で守らねばｗ
ざっくりの上に軽そうに書いておりますがぁ…
『サタナスにとってアベルは死神、アベルにとってサタナスは悪霊』
幼い頃、よく当たると噂の占い師に、不吉な予言をされ、
サタナスが殺.人を犯し投獄され（これもワケアリ）
釈放するためにアベルが裏の力を使い…
その予言通り運命に翻弄されつつも、愛を貫き通す熱い熱いお話でした！←ならちゃんと書きなさい
書き下ろしSSペーパー＜番外編＞ その後
祭りを楽しむ余裕もなく、興業地から興業地へと急ぐ二人。
「醜い牛と闘うなら闘牛場で裸踊りをしたほうがマシだ」と語ったロサリオ（真っ赤なイタ車に乗るライバル）
。
「貴族のプラシドにかけても、あんなのには乗りたくない。裸踊りした方がマシだな」そのセリフを真似てちょい詰り気味のアベル。すごく嫌そうｗ
その他、一緒に出場した見栄えのいい闘牛士たちの名を出し、牽制嫉妬で軽くいちゃいちゃし～の
山道を移動中、車が脱輪し、自力で降りることになり～の
痛みと疲れで歩けなくなったアベルをおぶり～の ←任せろ！とサタナスは逞しい～ｗ
気づけば麦畑のベンチ、サタナスの膝枕で目覚め～の
なんだからぶらぶ♥
でもお迎えにきてくれたのは、真っ赤なイタ車のロサリオで！←サタナスが連絡したらしい
アベルったら最悪で屈辱ｗｗｗｗｗ ←嫌そうなところがたまらないｗｗ
でも歩けず抱き上げられ、イタ車に乗せられ…結局裸踊りさせるつもりがさせられちゃんだろうなぁ。(^m^)
ゆたかの書き方では伝わらないと思いますが、なんだからぶらぶ♥
＜SSカード＞学生寮の一室。サタナスに組み敷かれる夢を見るアベル16歳。
淫らでやましい夢を見るも、その先は想像つかず…ちょっと切ないSSでした。
お次は寒風吹き荒ぶ海辺を想像＞＜
母ちゃんのばかやろ――――――っo(T□T)o←え
- 雪の褥に赤い椿 (二見書房 シャレード文庫)/華藤 えれな
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■□あらすじ□■父の顔も知らない朝加は真冬の海で母に見捨てられたところを名家の御曹司・矢神に助けられた。それから身の程知らずと知りつつ心密かに矢神を慕う朝加は、せめてもの恩返しに国会議員となった彼の身の回りを世話する秘書になる。けれど朝加にとって夢のような蜜月は、矢神の縁談が決まったことで終わりを告げ──。居場所を失った朝加に残されたのは「裏切り者」としてその身を堕とすことだけで……！? 《こみこみさんより》
蝶よ花よと育てられた御曹司で代議士・矢神（誠実で男らしい！こんな２世議員なら応援したいw）
×
秘書・朝加（色んな意味でも代議士に大人気）☆
幼い頃から母親に売られ捨てられた朝加が可哀相で辛くてたまらなかったです～うわーん；；★１万円で♂に売ったり、海で殺,そうとしたり；；サイテーにもほどがあるっっ
家族（犬・ダイスケ）を、居場所を、与えてくれた矢神を想い、
身を投げ出す覚悟をもって一途に健気に戦う朝加に泣かされました。
また矢神も策士ｗでダイスケの件にも涙；；★てっきり死んじゃったと思うじゃない～
でもでも、大団円でらぶらぶです！←端折りすぎ
大物政治家の後ろ盾（ ★父親）を得て、議員の矢神と共に活躍すればいいと思います。(o^-')b
そうそう！
朝加の嘘を含んだ「標準語」、本心が漏れる「関西弁」は、よくわかりませんでしたが//
時々挟まれる「いやや」が好きでした♪
A5 12頁コミコミ特製＜書き下ろし小冊子＞どんな風に朝加に惹かれたか描かれた攻・矢神視点☆
あんなどうしようもない母親にでも愛されたかった朝加に涙涙でした。
朝加、小さい頃から健気なんだもの～｡ﾟ(T^T)ﾟ｡
そして矢神は、過去にくそ母（おい）へぶつけた言葉
「おばさん、息子を捨てろよ。うちの金、ぜんぶ持ってっていいから、あいつを置いていけよ。捨てろよ。捨ててくれよ」
「おばさん、あいつを捨てて男と出ていけ。二度とあいつの前に顔を出すな」
に、罪悪感を持ってましたが、言ってくれてたことに感動してしまったゆたかがいます。
ただ、くそ母は素直というか…汗
ほんとにお金持って逃げたので、朝加のいたたまれなさ申し訳なさが倍増で可哀相でしたけど；；
でもでも、自分が一生をかけて愛して守ろうと思った矢神の言葉だもの…矢神を許してあげてね。
愛されててよかったね、朝加！！(-^□^-)
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- 裸のマタドール (ディアプラス文庫)/華藤 えれな
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同人誌共々積本です(〃∇〃)