大きなお世話を焼かれましたが、一応は心配してはからってくださった上司に対してお茶ぐらい出します。……その上司が誰であろうと
回りくどいけど直訳すると「寄ってけ！」wwwww
- シュガーギルド (ディアプラス文庫)/一穂 ミチ
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あらすじもジャケットも未確認のまま注文っ☆作家・イラ・タイトル買いっ!!!
10月刊なので不要の方は閉じてくださいね。
ではでは、軽くｗ
【 シュガーギルド 】 （ ディアプラス文庫 著： 一穂 ミチ ill：小椋ムク ）
■□あらすじ□■ 八年のイギリス駐在を経て日本に戻ってきた達生（たつお）は、帰国したその足でオフィスに向かい、海外赴任中に入社したり異動してきた社員たちと初めて顔を合わせることに。しかし、達生の存在に気付いているのか、ひとり黙々と仕事を続ける男がいた。その男は――和（なぎ）は、渡英直前に旅先で一夜を共にした相手だった…。大人のためのビタースウィート・ロマンス。オール書き下ろしで登場。 《裏表紙より》
商社課長・清坂達生・38歳
年齢差と距離に一歩踏み込む(出す)勇気の無かった達生
×
部下・白石和・27歳
想い追い続けた和
8年ぶりの再会愛デス☆
過去話、砂糖、マネークリップ、童話…冒頭から散りばめられたアイテムが無駄なく繋がって取りこぼしナシだったんじゃないでしょうかｗ
そして、勘違いすれ違い嫉妬焦燥・・短い中に全部詰まってました。(●´ω｀●)ゞ
特に、後ろ髪を引かれながらも理性的な判断をしたとも言える過去話。
視点を変えればオトナ故の臆病風に逃げ出した…とも言える情けなさ//←
馬鹿やろう！やり逃げ！薄情者！
そう、ぶっちゃけヤり逃げっ///
でも、達生さんのその気持ちがわかるだけにもどかしくて
和を想うと切なくて
すごくよかったです。o(^-^)o
それしか言えませ～んっ!!!!!←語彙がないだけ
あなたは、僕にとって砂糖だった
最後、和のこのセリフに痺れました！もうね、ゾクゾクしちゃいましたよぅ:*:・(￣∀￣)・:*:
出会いからここに至るまでの月日の想いがギュッと詰まった告白。
甘いものが苦手な和が追い求めた達生さん。
それは苦しかっただろうけど…歩む道を照らし、支えとなったんだと思います。
お砂糖大好きな達生さんにとっても和はお砂糖で、それまで甘いものが苦手な和にとっても達生さんはお砂糖で。←やーん//意味腐デスカ？ぜひ読んで確かめて～♪
2011のゆたか的名言集に入れたいと思いま～す！つってもコレしかないんですけど///笑
攻・達生さん視点だったので、和の想いが見えにくかったけど、でも逆にそれがよかったのかもしれません！
ツンツンとりつくしまのない隠れたデレにきゅんきゅん♪でしたｗ
和、可愛いっっっ!! о(ж＞▽＜)ｙ ☆
達生さんがしおらしくし続ける(笑)その後の話も読みたいですわぁ！
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