がんばれ 東北!
がんばれ 日本!
がんばれ 俺!
消費税増税で利益が出る企業?
昨日 税理士のおっさんが話してたんだけどね
消費税は国内消費に対して課税されるものなので
TOYOTAをはじめとする、輸出企業って消費税を払ってない
それだけじゃなくて
輸出金額の2.5% 消費税率の半分ね
これが 戻り税として国から還付され、しかも還付金だから非課税なんだと
輸出企業 TOP10 だけで その還付金額は
1兆円になるって 知ってた?
って ことは
消費税が倍になれば
還付金も倍になるって事
非課税はまだしも その 還付について 法改正すれば
2兆円の 財源が出てくると思うんだけどなぁ
経団連とか日経連のトップが その企業群の長だからねぇ
反対も 根強そうだし
規制緩和だとか 政財一体になって 国際競争力を強くするために仕組みを見直すとか
輸出企業が 工場の海外移転をしなくて済むような仕組み作りの方が大事なんじゃないかな?
消費税は国内消費に対して課税されるものなので
TOYOTAをはじめとする、輸出企業って消費税を払ってない
それだけじゃなくて
輸出金額の2.5% 消費税率の半分ね
これが 戻り税として国から還付され、しかも還付金だから非課税なんだと
輸出企業 TOP10 だけで その還付金額は
1兆円になるって 知ってた?
って ことは
消費税が倍になれば
還付金も倍になるって事
非課税はまだしも その 還付について 法改正すれば
2兆円の 財源が出てくると思うんだけどなぁ
経団連とか日経連のトップが その企業群の長だからねぇ
反対も 根強そうだし
規制緩和だとか 政財一体になって 国際競争力を強くするために仕組みを見直すとか
輸出企業が 工場の海外移転をしなくて済むような仕組み作りの方が大事なんじゃないかな?
北アルプス遭難事故 垂れ流しの報道と山男の名誉
GWに 北アルプスで遭難した 6名の中に
どか2と同じ クラブに所属していた 人が居ました
とても温厚で 思慮深く 優しいお医者さんでした
北海道の大学で スキーや 山を初めて
75歳まで アクティブな人生を送られていました
クラブの例会で 気付いていたのですが
日常から 脚に2キロの ウエイトを巻いて
日々 鍛錬もされてました
スキーに行けば 休憩は昼食時のみ
あとは ひたすら リフトとコースを 回っているほどの体力をお持ちで
大型連休には 必ず 泊まりがけの登山に出かけられてもいました
毎年 5月の連休明けには どこの山を どのコースを歩いてきたという 報告も
クラブの例会でされてもいました
5月4日 何気なく見ていた 深夜のTVニュースで
北アルプスで 北九州の60~70代男性6名が 予約した山小屋に到着せず
連絡が取れないと伝えているのを聞いて なんだか 嫌な予感がしたんだけど
あれだけの 経験者だから もしそうだとしても
どこかに 避難して動けないんだと 信じていました
それが
5日に 全員死亡が確認され
その中に 先生が居ることが伝わってきました
報道によると
6名は 夏登山程度の軽装で 体温低下によって 亡くなったようだと
それに 付随して
色々な 識者の コメントが
山を舐めている こんな装備で 今の山には入るのがおかしい 等々
亡くなった6名が さも 甘かったような 記事ばかりでした
先生を知っている人間は みな そんなはずはない!
絶対に 何かあったに違いないと 報道に対して 疑問や 憤りを覚えていたはずです
そして 今日
クラブの例会で 先生と 懇意にされていた方から お話が ありました
4日の朝 ヒュッテを出発するときは とても良い天気だったようです
それが 低気圧 の 通過によって 急激に天候が悪化したようで
風速20m 気温マイナス2度
隠れる場所もない 尾根で 一気に 躰を冷やされ
持っていた装備も 取り出す暇さえ無かったようだと・・・
遺族が持ち帰った遺品
ザックの中には 冬山用の装備がきっちり入っていたそうです
山岳会の元リーダーも それをみて なんの不足もない準備が出来ていると 認めました
この事を 話たくれた人の所へ 新聞記者が 取材に来たそうです
そこで 何故 あんな 故人の名誉を傷つけるような 記事を 安易に掲載するのか?と 問いただしたところ
あれは 警察が発表したことだと 回答し
報道する者として 確認もしないのか! と 質問しても
あれこれ 言い訳が並ぶだけだった とても悔しい と嘆いておられました
5月8日付け 毎日新聞の朝刊に 装備は持っていたようだとの 記事は出ていましたが
故人の 名誉を回復する記述も
装備を持っていても 山の急激な変化によっては
それを 着用する暇さえ無いこともあるという
注意喚起の記述も なにも 無く・・・
亡くなった先生への 悲しみと
報道に対する 憤りを 感じる
忘れられない 事故となってしましました。
北アルプスで 亡くなった 6人の方達は
報道で言われているような 事はしていません
天候の急変に 対応できなかったところに
ミスがあったのかも しれませんが
あんな 非道い言われ方を されるような 方達では 決してありません
そのことを 一人でも多くの人に 知って貰いたいと思います
先生と5名の方の ご冥福を お祈りします
次は 須弥山 を 目指されますか?
合掌
どか2と同じ クラブに所属していた 人が居ました
とても温厚で 思慮深く 優しいお医者さんでした
北海道の大学で スキーや 山を初めて
75歳まで アクティブな人生を送られていました
クラブの例会で 気付いていたのですが
日常から 脚に2キロの ウエイトを巻いて
日々 鍛錬もされてました
スキーに行けば 休憩は昼食時のみ
あとは ひたすら リフトとコースを 回っているほどの体力をお持ちで
大型連休には 必ず 泊まりがけの登山に出かけられてもいました
毎年 5月の連休明けには どこの山を どのコースを歩いてきたという 報告も
クラブの例会でされてもいました
5月4日 何気なく見ていた 深夜のTVニュースで
北アルプスで 北九州の60~70代男性6名が 予約した山小屋に到着せず
連絡が取れないと伝えているのを聞いて なんだか 嫌な予感がしたんだけど
あれだけの 経験者だから もしそうだとしても
どこかに 避難して動けないんだと 信じていました
それが
5日に 全員死亡が確認され
その中に 先生が居ることが伝わってきました
報道によると
6名は 夏登山程度の軽装で 体温低下によって 亡くなったようだと
それに 付随して
色々な 識者の コメントが
山を舐めている こんな装備で 今の山には入るのがおかしい 等々
亡くなった6名が さも 甘かったような 記事ばかりでした
先生を知っている人間は みな そんなはずはない!
絶対に 何かあったに違いないと 報道に対して 疑問や 憤りを覚えていたはずです
そして 今日
クラブの例会で 先生と 懇意にされていた方から お話が ありました
4日の朝 ヒュッテを出発するときは とても良い天気だったようです
それが 低気圧 の 通過によって 急激に天候が悪化したようで
風速20m 気温マイナス2度
隠れる場所もない 尾根で 一気に 躰を冷やされ
持っていた装備も 取り出す暇さえ無かったようだと・・・
遺族が持ち帰った遺品
ザックの中には 冬山用の装備がきっちり入っていたそうです
山岳会の元リーダーも それをみて なんの不足もない準備が出来ていると 認めました
この事を 話たくれた人の所へ 新聞記者が 取材に来たそうです
そこで 何故 あんな 故人の名誉を傷つけるような 記事を 安易に掲載するのか?と 問いただしたところ
あれは 警察が発表したことだと 回答し
報道する者として 確認もしないのか! と 質問しても
あれこれ 言い訳が並ぶだけだった とても悔しい と嘆いておられました
5月8日付け 毎日新聞の朝刊に 装備は持っていたようだとの 記事は出ていましたが
故人の 名誉を回復する記述も
装備を持っていても 山の急激な変化によっては
それを 着用する暇さえ無いこともあるという
注意喚起の記述も なにも 無く・・・
亡くなった先生への 悲しみと
報道に対する 憤りを 感じる
忘れられない 事故となってしましました。
北アルプスで 亡くなった 6人の方達は
報道で言われているような 事はしていません
天候の急変に 対応できなかったところに
ミスがあったのかも しれませんが
あんな 非道い言われ方を されるような 方達では 決してありません
そのことを 一人でも多くの人に 知って貰いたいと思います
先生と5名の方の ご冥福を お祈りします
次は 須弥山 を 目指されますか?
合掌
NEWS
小沢さんの無罪?
少年がバス待ちの児童に突っ込んだ?
犯人の父親に警察が個人情報を教えた?
いろいろ 思うところはあるけど・・・
それを伝えてるメディアにしても
・・・ って 感じだし
この国のってか 国民意識の根本が間違ってるだろ!
っていう 報道はないのかね?
少年がバス待ちの児童に突っ込んだ?
犯人の父親に警察が個人情報を教えた?
いろいろ 思うところはあるけど・・・
それを伝えてるメディアにしても
・・・ って 感じだし
この国のってか 国民意識の根本が間違ってるだろ!
っていう 報道はないのかね?