新たな誤解が生じております!
皆さまにお願いです。
ブログの内容の抜粋したコピペでの情報発信、写真のみの無断利用はお控えください。皆さまのまわりへと拡散してくださる場合には、情報に誤解が生じないために、必ずこちらのブログ記事のurlの記載をお願いいたします。
今回も多くの皆さんに読んでいただきありがとうございました。
いつも書き綴る思いを共有し、一緒に考えてくださる皆さんに、とても感謝しています。
前回のブログで書かせていただき、皆さんに情報とご協力をお願いした犬のことを、早速、早速、早速!!書きます。
先ずは、現在の犬の状況からですが・・
タイトルにもあるように、
現在の犬の所在ですが、無事に保護ができました!
飼い主さんと共に自宅に帰ることができました。
これは直接、飼い主さんとお話をさせていただきましたので、確実な情報です。
この写真は、先ほど飼い主さんに送っていただきました写真ですので、是非ご覧ください。
ちょうど、パピー教室に行かれるところでの事で外出先のためご多忙かも思いましたが、犬の現在の様子とともに、皆さまに元気で飼い主さんのもとへ帰れたことを知らせたいとお願いをさせていただき、ワンちゃんの写真のお願いをしましたが、快く直ぐに送っていただけました。
(飼い主さま、ありがとうございました!)
嬉しいご報告と喜びを連ねていきたいのですが、嬉しい安心できた気持ちを少しだけ横に置いて、皆さまには、きちんとお話をさせていただきたいこともありますので、そちらを追ってお伝えさせていただきます。
先ずは、前回ブログを読んでいただきました皆さまには、既に流れをご理解されてることとおもいますが、そうでない方には、前回のブログと合わせて読んでいただけると嬉しいです。
ここまでに至ったことを改めて少し書いていきます。
収容保護されたのは・・・
山口県周南市です。
私がこの犬を知ったのは、山口県周南市の緑地公園の野犬についの投稿をされてきた、2000の方々のFacebookでの投稿です。
前回もリンク先を貼らせて書かせていただきましたが、こちらのFacebookの投稿で『里親募集』されていたので知り、この犬の幼い仕草などに強い印象があり、よく覚えていました。
(これは、飼い主さんによる迷子サイトへの投稿の写真です。)
2000さんの投稿にもあるように、この時の犬たちは全て引き出されているそうです。
この子の場合は、以下の画像にあるように『里親様決定』とキャプションがありました。ので、2000さんの方で里親様へと繋いだのか?引き出されたのか?という誤解も生じたようにも感じました。 兎にも角にも、喜ばれた方のコメントもありましたね、
無事にセンターから引き出されてあと、
この犬に強く縁を感じてくださった里親に挙手してくださった飼い主様のもとへと、他県となる『埼玉県』へと『正式譲渡』とされた犬です。
迷子犬となった経緯は・・・
飼い主となった方による迷子の投稿をご覧になった方は、詳細をご存知だと思われますが、一応リンクを貼ります。
愛犬の家族であり、飼い主である私を含めて、どの飼い主さんにも言えることですが、何事においても保護者であり、ペットの責任者となります。
迷子にしてしまうことは、飼い主さんの責任です。様々な理由やミスなどにより脱走をさせてしまいます。
こちらの詳細にもあるように、この犬と飼い主さんの場合も例外ではなく、ふとした瞬間などにより逃がしてしまいます。。
特に野犬は、私たちには当たり前であるものが無い環境で生活してきているため、人の暮らす環境は初めてです、聴覚や嗅覚に優れた犬たちには、たくさんの大きな音に驚いたり、時に怯えたりと、なにからなにまで刺激となることが原因にもあると考えられます。
ともかく、そうした慣れない環境と危険の多い場所、見知らぬ土地で迷子犬となってしまったのでした。
ブログにて発信した経緯・・・
昨日たまたま別件の犬の情報を検索中に、埼玉県に譲渡されていたこの犬の『迷子犬情報』を目にして、ショックを感じながらも、迷子になった日から日も過ぎてますし、見知らぬ地での暑い真夏です。
とても心配で慌てていたので、近しい方にご報告し相談し、先ずは無事発見に至るためにブログで、これらの経緯を書きながら、埼玉県の皆さんによるご協力、飼い主さんへの情報提供を皆さんにお願いをさせていただきました。
今朝までのこと・・・
ブログを書き上げたあとに、夜も深夜となるので電話ではなく、飼い主さんの問い合わせ先となっているメールへ連絡をさせていただきました。
こちらに書いたように、投稿を知った経緯と現状をお伺いすること。
それと、
捜索される際の届け出先についても、警察、保健所とありましたが、そのほかにも万が一などを考えての補足などのことをお知らせさせていただきました。
皆さんには、目撃情報などの情報提供や、この事を知ってご協力をお願いした一方で
同じようにこの犬のことを知ってくれていた方々からは、驚きとともに犬の状況を心配した声、どこの誰が引き出して譲渡したのかなどといった経緯を質問される声も、熊谷市という土地柄のことを教えてくださる方など、こうして既に多くの方々が見守られてることでありますので、
朝を迎えて、メールはきてなかったので、飼い主さんに電話をさせていただきました。
が、残念ながら留守番電話となってしまいましたので、メッセージを残して折り返しの連絡を待つばかりな状況でいました。
ここまでが、
私の現在に至るまでの先の流れですが、
一番は、無事に犬を見つけて保護してあげることで、その捜索に欠かせない飼い主さんへの出来るだけのサポート、そこに繋がる目撃情報や現在の犬の情報と状況なのです。
が、、、
もう1つ気になるのは、
昨夜も記載しましたが譲渡についてのこと。
誰がどういう引き出しと譲渡経緯なのか気になるところでしたが、Facebookのほうで2000の方々に問い合わせしてくださっていましたので、感謝とともに早速に掲載をさせていただきます。
しか、しませんでした。
あれだけ皆さんに向けて里親募集や里親決定として発信されていたのに
うちは引き出してないから?
見つかるといいですね、、って
なんなの?これだけ!?って、、
他人事???
個人的には、そんなガッカリする気分がしました。
しかしながら
2000の方は引き出してないから、詳しいことは分からないとされるならば、仕方ないともおもいましたが
譲渡された方に確認くださった?ようなことを書かれているわけですよね、、
しかし、確認事項も凄く曖昧で、どこの誰が引き出して里親さんに譲渡したのか、心配して質問されてくれてる方に丁寧に教えてくれない。。。
これでは、確かな判断ができず、確認もできないです。
実際には、まだ迷子サイトに投稿があがってるのです。解決済みとされたり消されてもいないのです。
そうなんですか!!良かったです!
なんて、思えませんでした。
実際に2000の方が飼い主さんへと譲渡してくださったひとに確認して話してくれたのなら、私たちは引き出してないので、譲渡に関する経緯までの詳しいことは、分かり兼ねますので、そちらへ確認ください。と、、教えてくれないものですか。。?
モヤモヤモヤモヤモヤモヤ
どうしたらよいだろうとおもいました。
なので、とりあえず私として出来ることとしては、
飼い主さんの連絡を待ちます。 飼い主さんへ電話とメールをしてあります。なので連絡を待ちます。飼い主さんによる確かな情報を待ちます。
もしも、皆さんの方での連絡の際に飼い主さんからの連絡や確認が取れましたら、コメントやメッセージを送っていただけますと非常に助かります。よろしくお願いします。
引き出してくれた方を探してます。 里親募集をされて、救出できたとのことまでは、2000さんが投稿されてますが、この犬の引き出しは他の方であるとのこと、、2000さんは、その方に確認されたといわれてますが、実際には経緯は不明であったり、、、ならば、詳しいことはそちらへ問い合わせてみてくださいと、質問なさってくれたかたにお知らせすべきではないのでしょうか。また聞きや不明確な情報では、はっきりとその確かな経緯と情報が分かり兼ねますから。
どちらの方が引き出してもらえて、飼い主さんへの譲渡をされているのかの確認も同時に進めていきたいと思っております。
このことを知る方々がいましたら、是非お知らせくださいますと助かります。
こんな感じで今後の流れを考えながら、、打ち合わせに出かけようと自宅を出る前に、
もう一回だけ電話をしよう!
と、思って連絡をしたところ
飼い主さまが電話に出られたのです。
凄く感激してしまいました。
ここからは、最初にご報告が出来たことに繋がります。
保護の経緯・・・
数日前に犬の情報をくださった方がいて、それを機に無事に発見をして保護ができたそうなんです!!これには、本当に良かった!と安堵しました。
まだ小さな犬が暑さと空腹のなかで、見知らぬ不安と危険の多いまちを彷徨い、本当に無事でいてくれたことは、大きな奇跡に思えることですから嬉しかったです!
無事というのは、当たり前ではありません。。後悔しても反省しても後悔しても、取り戻すことができないこと、巻き戻すことができない時間があるんです。。
飼い主さまの電話口で元気なお子様の声も聞こえてきましたが、とても素敵な家族の中に迎えてもらえたのだと感じました。
明るく賑やかな家庭で、お子様とともに成長していく犬のことを想像しました。
そして、飼い主さまに感謝をしました。
やっと、家に帰ってきた
これからですね!!
これから、2度と迷子にしないような対策を学びながら、健康と危険から守ることもしていただいていかれることとおもいます。
掲載サイトに上がったままの理由・・
これについても、質問させていただきました。当時は三箇所ほどに掲載したそうですが、他のサイトは『解決済み』として『削除』ができたそうなのですが、このサイトについては、削除ができない状況にあって、そのままにしていたことが分かりました。
皆さんにこうした状況があってのこと、誤解の生まれる状況であったことを、お知らせをさせていただき、ご報告とともにお詫びしたいと思いました。
申し訳ありませんでした。
サイトによる『削除』は、今後もトライされるそうなのですが、いましばらくは、誤解が生まれるかもしれません。
こちらを知ってくださった皆さんから、誤解が広がらないように、誤解されてる皆さまにお知らせいただけますよう、ご協力をお願いいまします。
では、
以下、飼い主さんからのメッセージです。
ネット関係が不慣れでご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。
色々とお手数をおかけしまして申し訳ございませんでした。ありがとうございます。
お陰様でみつかりました。
皆さん、ありがとうございました。
色々とありがとうございます。
本日初パピートレーニングに行って来ました。今後毎週一緒に行く予定です。
お互いに良い巡り合いです。
ありがとうございました。
飼い主さんによる報告と事情と御礼を、こちらで、代筆しお伝えさせていただきました。
最後に、ホントにホントに皆さん
ありがとうございました!!!
そして、もうひとつ。
前回のブログでお願いしたこと、飼い主さんへの批判などの連絡などをされる方々がいらっしゃらなかったこと、素晴らしい皆さまによる御理解の心ある配慮があったことにたいしても心より感謝を申し上げます。
皆さまによる心からの心配と協力を寄せていただきましたこと、ありがとうございました。
そして、
最後に最後に・・・
どうか、お願いです。
これを読んでくださってる皆さんのなかで、新しく譲渡より里親として飼い主になってくださってる方々がいましたら、譲渡条件、規約を守ってください。
犬や猫たちを様々な危険から守るように、まわりへの迷惑やトラブルに発展しないよう、環境省によるガイドラインやパンフレットによる適切な環境と飼養の確認をなさって実施してください。
万が一は、いつも直ぐそこにあります。
後回しにしないで、一番になさってください。
どうか、お願いです。
登録した所有者明示となる鑑札は、引き出しなどにしまわないで、大事な飼い犬の証に犬の首輪に装着してください。
狂犬病予防注射は義務づけられています。
病院で健康状態を確認し、接種してください。そして、安全の証に犬の首輪に装着してあげてください。
犬や猫の放し飼いは 「動物の愛護及び管理に関する条例」によって禁止されています。
■ 犬は、各市町村の条例により、放し飼いが禁止されています。
咬傷事故を起こさないためにも、また、犬が迷子になるのを防ぐためにも、放し飼いはやめましょう。
■ 犬の登録の義務
生後91日以上の犬は、狂犬病予防法により、市町村への登録と狂犬病予防注射が義務づけられています。
登録と注射が済んだら、鑑札と狂犬病予防注射済票を犬に必ず装着させましょう。
■ 所有明示をしましょう。
犬は、『鑑札』と『狂犬病予防注射済票』の装着が義務づけられています。
その他にも、迷子になったときのために何重にも対策を行うように、飼い主さまの連絡先などを記入した「迷子札」を付けたり、「マイクロチップ」など措置をしておきましょう。
■ 不妊・去勢手術をしましょう。
多頭飼いの場合は特に、飼いきれないほどに犬や猫が増えないよう、不妊去勢よ措置をしましょう。無責任な行為がもたらすのは、罪のない不幸を背負う産まれた犬たちです。予め無計画な繁殖を防ぎましょう。
Lovely days
皆さんと愛犬の健康と楽しい時間、素晴らしい出会いに恵まれた豊かな人生を祈っています。