パーキンソン病に対する当院の治療

当院で行っているパーキンソン病(PD)の鍼治療は「真頭皮針（しんとうひしん）」と言います

脳の黒質の神経細胞に対応するエリアに鍼を施し、0.7mAの微弱電流を注入。脊髄神経からのアプローチをすることで、弱った脳神経細胞を活性化させるという治療法です。

鍼灸治療風景

また、必要な方にはお灸（温灸）、吸い玉療法をし、最後に針の効果を促進させるためのマッサージも行います。

患者様と楽しく会話をしながらマッサージ中の院長

パーキンソン病(PD)に対して「真頭皮針」を行うことで

⚫︎手足のふるえの改善

⚫︎歩行困難・動作緩慢などの症状を改善

⚫︎随伴する便秘や首や肩のこり、腰の痛み、身体のこわばり等、全身的に調子を整える

⚫︎「治りやすい身体」をつくり、病気の進行悪化を遅らせます

また、真頭皮針治療と併せて受けていただくと、より効果を感じていただきやすいメニューが

関節「可動域」改善法（JO）

脚の関節、動きのチェック

歩行練習や

手のふるえ、強張りに対して、電気でのアプローチ

などを行います✨

パーキンソン病患者様からいただいた喜びのお声

メニューや料金の詳細は、下記リンクよりホームページにアクセスできるようになっておりますので、ご確認ください

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堂島針灸接骨院

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